統合失調症で3度目の入院:四肢拘束
2017/11/19
久しぶりの更新になる。
その間何をしていたかというと・・・。
・・・。
入院してました(笑)
考えると色々な原因があるとは思うが、1番は無理しすぎ。
拘束の経験
今回は、保護室に入れられて、はっちゃけすぎて飛び回り、壁に頭を打ち付けて血を流したために、自傷行為とみなされ、5日ほど手足を拘束されオムツをはめられるという経験をした。
退院してもしばらくは、気分が落ち込んで、「回復することはないのか・・・」と感じてしまうほどだったが、3ヶ月経った今ではこうやってブログを更新出来るし、むしろ生まれ変わったかのように調子は回復している。
四肢拘束は辛かったけど、その経験を乗り越えて、前向きに活動することで、今までよりも強く誰かを救う力となるようにも感じている。
伝えたいこと!
一昔前までは、統合失調症は不治の病と考えられていて社会的偏見も強かったが、日進月歩の医学の進歩、新薬の恩恵もあって、悲観的に考える必要がなくなっている。
ブログのタイトルのとおり、統合失調症は治る病気なのだ。