覚醒モードのときは左脳が静まる
2017/01/25
オフ会をしたりLineグループで通話したりしていると、統合失調症になると「神になったかのような全能感!」を感じたことのある人も多いようだ。
超越した集中力、泉のように溢れてくるアイデア、翼が生えたかのような行動力など。
それを上手にコントロール出来ないと、陽性症状になってしまうが、コントロール出来るほどに成熟すると、その超越した覚醒モードに留まれる時間が長くなっていく。
覚醒モードのときは左脳が静まる
覚醒モードでは寝食を忘れるほどに集中しても全然疲れないから、どうしても睡眠時間が短くなりがちだ。
睡眠不足になると知的レベルも1段下がるそうだから「寝た方が好いよ」とアドバイスされるだろうが、覚醒モードでは、左脳が静まり、普段は左脳に邪魔されて上手に使われていない右脳の能力が全面に押し出されるような感覚だ。
そして、覚醒モードのときは「左脳が活動低下していること」を意識して活動することで、より長く超越した状態を保てるようになってくる。
ゴールまでもう少し!