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統合失調症は治る病気です。


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僕と睡眠薬

2012/12/03

統合失調症を発症して17年目に突入!

今まで僕と睡眠薬との関わりを記録に残してみた。

参考になる人がいるかどうかは分からないけど、1人でも「へ~ぇ」ボタンを押してくれる人がいたら嬉しい。

発病後 初期 ロヒプノール2mg

僕は、病気の初期の頃はロヒプノール2mgを飲んでいた。

その時期は思考も出来ないほどの鬱で、少し起きて、生きるために必要最低限のことをして、またロヒプノール飲んで眠る、という生活をしていた。

だんだんと頭と体が動くようになると、ロヒプノール2mgは辛くなってきた。

起きるときには、いわゆる「睡眠薬酔い」で起きてからもフラフラするし、薬が残っていてぼーっとして気分的にも凹むような時間が嫌だった。

経験のある今だったら、2mgを半分に割って、飲んで調整するだろうけど、その時は、そんなことを考える余裕すらなく、ただ単に主治医の指示通りに薬を飲んでいた。

ハルシオン0.25mg錠

副作用があまりにも辛くて、インターネットで睡眠薬について調べてみた。

僕が興味を持ったのは、「ハルシオン」だ。

「薬物中毒者が好む薬で、裏では一錠千円で売買されている」みたいな文章が目に付いた。

せっかく病気になったんだから、薬物中毒者が好んで飲むような薬がいいな♪

と、次回の診察で、睡眠薬を変えて貰えないかと言ったら「いいよ♪」って即OKになった。

ハルシオン0.25mg錠になって、状態はかなり良くなった。

あの辛い副作用から解放されて、眠りも自然だ。

ロヒプノールの場合は、そのときの僕にとっては、無理矢理寝かす!強い薬というように感じていた。

海外生活の4年間

海外生活の4年間は、当時は2週間分の薬しか投薬できなかったから、本当は禁止されている「倍量処方」をしてもらって睡眠薬に関してはロヒプノール2mgsを28錠で1年間を過ごした。

それも一錠飲むのではなく、少しずつかじって安定剤的な使い方をしていた。

主治医の先生は「睡眠薬と安定剤は従兄弟みたいなもの」っていってたから、その意味では、その現場で取り得る最高の対応をしたんだと思う。

海外生活で精神的には極度の緊張状態にあったことと、ウィーンならともかく、もし精神医療に関しては発展途上国で精神障害者に対する偏見の強い北京で精神病院に入ることになると、こりゃシャレにならないことになると感じて、睡眠に対する意識を高く持っていたことが、海外生活をなんとか乗り切ることができた要因だろう。

海外生活の4年間は、主治医の先生に言わせると「非常に軽い薬で、1年間に1回の診察で、自分で薬を調整しながら、自分を保っている、非常に珍しいケースで、学会に報告したいぐらいだ」というようなことを言われた。

今、考えると、統合失調症が寛解しているとはいえない状態でよくそんな冒険が出来たもんだな、若いって怖いな・・・30歳は過ぎてましたが・・・(笑)

日本に帰って参りました!

海外で生活することが出来て、統合失調症の陰性症状もまだまだ強い時期だったのに、それを乗り切ったことはすごい自信になった。

海外でも、統合失調症発症前のハイパーモードになったことは2回あったんだけど、それも最初の発病の経験があったから上手に乗り越えて、日本に帰ってきたら、もし病気になっても入院すればいいから、大丈夫だよね、という安心感があった。今思うと、それは油断だったんだけどね・・・。

薬も海外ではほとんど飲まなくて済んでいたから、この時期はあまり病院の診察も行かず、薬も飲まず過ごしていた。

2回目の入院の原因

2回目の入院は発病後14年後の2010年。

この期間の前は頼まれた仕事が忙しく、徹夜も多く睡眠時間もほとんど取れなかった。

このときも統合失調症になる前段階のハイパーモードになったんだけど、その状態でも活動するコツが分かった。

座っていると、自然と目の前のパソコンのディスプレイに想像以上の作品が出来上がっているという感覚だ。

何か「神が降りてきた」ような興奮感が続いていた。

それほど忙しい時期だったから、自分で「やばい」ってことが分かっていたから、出来るだけ眠ろうとしてたんだけど、その時期は兄がタクシー代をけちって、深夜の1:00ぐらいに「飲みに出かけたら迎えに来て」と毎日のように電話があった。

眠っていたら電話を取らないことも多かったけど、基本的にハイパーモードの直後で眠りは浅かったから、睡眠を妨げられたのは疑いようのない事実。

そんなこんなでハイパーモードが酷くなって統合失調症を発症して2度目の入院。

ぐっすり眠ることが出来たら、入院することにはならなかったんじゃないかな。

でも、2回目の入院で、学ぶことはたくさんあったから、それもそのうちまとめられると嬉しい。

2度目の入院

2度目の入院では、病院に行く車の中でも、「とにかく眠らせてくれ!」って感じていた。

16:00ぐらいに病院について、いろいろ手続きをして、17:00ぐらいに眠って翌11:00に起きた。

看護師さん曰く「一晩眠ったら、普通に戻った。睡眠って大切なんだね」って。

その数日後は兄の出張と重なり、葬儀の導師をしないといけなかったので、外泊して葬儀をこなして、また病院に戻ってきた。

病院では睡眠薬としてパルレオン0.25mg一錠だけで朝までぐっすり眠れていた。

退院後

退院後は睡眠薬はパルレオン0.25g(ハルシオンと同じ)とフルニトラゼパウム1mg(ロヒプノールと同じ)で調整している。

パルレオンは、精神安定剤のように(あるいは薬物中毒者)のように半分に割って、昼間かじりながらまったりすしている。

夜はフルニトラゼパウムとパルレオン一錠ずつ飲んで眠っている。

 

長くなったけど、これまでの僕の睡眠薬の服薬についてでした。

参考になる人が1人でもいれば嬉しいけどね♪

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