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統合失調症は治る病気です。


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統合失調症の僕が海外生活で達成したこと

2014/07/23

僕はサラリーマンのように働くことは無理だけど、統合失調症というハンデを抱えていると考えたら、かなり頑張っている方だと思う。

最近頭がまとまってきたのか、そういえば4年間の海外生活ではかなり達成したことって多いのかもしれないと振り返るようになってきた。

 

ニューメディアアート

北京時代は基本的に当時世界最先端のアートだったニューメディアアーティストのアシスタントとして働いていた。

そのアーティストは全く無名だったが、一緒に働いている間に中国のメディアアーティストの第一人者としてインタビューが来るようになった。

 

でも、実は作品を作っていたのは僕だ。

主にflashで作品を作っていたのだけど、彼は全くパソコンが出来なくて、基本的に僕が作りたいように作っていた。

「素晴らしい作品が出来たね」と実情を知っているプロデューサーが僕に挨拶に来るぐらいだった。

 

映画関係

北京とウィーンで撮影した作品の助監督になった。

それは台湾の美術館で上映され、台湾のスポーツ紙数紙の一面ぶち抜きで紹介された。

北京では僕が現地監督で、ゲリラ的戦法でカメラマンと2人で映像を撮った。

その作品が評価されたのは、天安門前で「ありえないでしょ?」というような映像を撮れたことだ。

今考えても、かなり危険なことで、僕じゃないと撮影することは出来なかったと思っている。

監督も台湾で「どうやってこの映像を撮ったのですか?」としか聞かれなくて、イライラしていた。

どんな編集をしたとしても、そのシーンがあれば、評価される作品だから。

 

webクリエーター

flashで作った作品がオランダのアートマガジンに掲載された。

その関係もあって、オランダに来ないか?という話もあったし、どこかの国のワールドカップのホームページ作らないかとという話もやってきた。全く興味なかったからどこの国だったかも覚えてないけど(苦笑)

webサイト作るのは実はあまり好きではない分野なんだよね。

 

プロデューサーとして

ルクセンブルグにあるカジノという現代美術館のサブプロデューサーに内定した。

欧州では有数の美術館だそうだ。

外国人でしかも日本人でというのも初だったそうだし、30代前半ということを考えると、けっこう快挙だったんだろうな。

でも、内定した後に、日本に帰ることを決めたので、その話は流れたけど。

 

自分の好きなことをしながらのんびりと♪

振り返ってみると海外生活の4年間で、これだけのことが出来たのは客観的に観ると「すごい!」ことなのかもしれないけど、僕にすれば今までブログに書く必要のないほどに興味のないことだった。

富や名声に全く興味がない。

面倒なことは基本的に嫌いなので、出来るだけアシスタントの立場で自分の名前は出ないようにしていたし、日本人では検索できない名前を使ったりしていた。

このまま続けていたら「世界的な有名な」という面倒くさい冠詞が付くのは避けられなくなるなぁというタイミングで日本に帰ってきた。

 

僕がしたいことは、自分の好きなことだけをしながら、のんびりと日々を穏やかに過ごすことなんだろう。

もしかしたら、それが理想的な生き方なのかもしれないと今は感じている。

 

統合失調症のアドバンテージ

統合失調症を患っている人は、一般の人のように働くのは難しくても、もしかしたら繊細な感性が要求されるアートの分野などでは、それがアドバンテージになるのかもしれない。

そういえば、海外のアーティストは「日本だったら病院暮らしでしょ!?」という人も多かったことだし(笑)

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