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発病の背景:極限や限界を求める意識

2012/11/13

2012年10月はホントにいろいろなことが一気に重なって、「これは、もう入院するかもしれんね」 と思いつつたくさんの課題をこなしていった。

お陰様で無事にその慌ただしい期間が過ぎると、自然と「あぁ今までは極限や限界を無意識に探求していたんだな」と気づいた。

それが僕の現実を作っていたというか。

病気になって独房に閉じ込められるのもある意味極限の体験だし、病気がまだ残っている状態で僧侶の修行を無事終えたのもある意味極限だし、北京ではマイナス20度の世界で暖房器具一切なくて2ヶ月過ごしたのもある意味極限だし、そのときは世界最先端の芸術の場にいたこともある意味極限だし、ウィーンでは世界最高峰の芸術の場にいたことも、ある意味極限だし。

極限や限界を求める意識って言うのは人間の本能的にある部分なのかもしれない。

 

比較する対象がないと極限や限界に挑戦できない

そういうことが分かってくると、極限や限界を求めることって他人との比較ということにも繋がってたんだなっていうことにも気づいた。

自分の限界や極限に挑戦したいって想いと、本来のありのままの自分でありたいと願う相反する想いが大きな葛藤を生み、ストレスになって、それが病気にも繋がっていたんだなと今になってようやく分かる。

「出来すぎるのも恥ずかしいし、出来すぎないのも恥ずかしいから、中学校の頃は50人中4番ぐらいを取っとこう。高校の頃は200人中10番台になっとこう。」みたいな。

 

僕は英語も中国語も韓国語も喋れるけど、でもそれってただそれだけのことだ。

僕が統合失調症になったっていうのも、ただそれだけのことだ。

すごいとかすごくないとかではなく、ただその事実だけがあるだけなんだ。

そういうことに気づくと心の奥にある過去への痛みがなくなった。

僕が病気だということも、さほど気にならなくなった。

ただそういう事実があるだけ。

他人との比較なんかする必要なくて本来のありのままの自分自身であればいいだけなんだ。

そういうことに気づいて、心から納得して、もっともっと穏やかに毎日を楽しく過ごせるようになると、本当に病気になって良かったな(笑)って思う。

普通の生活をしていたら、そこまで深いレベルで物事を考えられなかっただろうから。

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