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統合失調症は治る病気です。


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発病の背景:遺伝的要素

2012/12/06

僕が統合失調症を発症した1番の原因は遺伝と言っていいだろう。

父も統合失調症を患っていた。

僕が生まれる前からだから、もう40年以上も前になる。

その時代は偏見も強かったろうし、今のように良い薬もなかっただろうし、電気ショック療法などの非人道的治療もされていたというし、統合失調症(当時は精神分裂病と呼ばれていた)になったことは、どれほど辛いことだったのか、今になって理解できる。

 

父も「お酒を飲み過ぎて肝臓を悪くした」といっていたし、母も父が精神的におかしいということは言わなかった。

しかし、父が精神的におかしいということは、幼少時代から心の奥底では気づいていても、それは当時の僕にとってはショックすぎることだったから、頭で考えることはなかった。

どちらかというと父のことは嫌いで、うっとうしいとすら感じていたように思う。

 

僕が統合失調症になったのは父からの遺伝の影響が大きいだろうが、ここまで回復できたのも、父の経験があったことが1番大きな理由だと思う。

統合失調症を発症したときに母が最高の対応をしてくれたのも父の経験があったからだ。

最高の病院に入院できたのも、病院を転々としてその病院を探し出してくれた父のおかげだ。

今になってようやく、父に感謝できるようになった。

 

今、こうやって文章に書けるようになったということは、トラウマから解放されたといっていいと思う。

そうなるまでに本当に長い時間を必要とした。

心の傷というのは簡単には癒やせないものなんだな。

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