中毒になる理由:副交感神経が働かないから
2017/04/02
統合失調症では様々な中毒にやりやすい。
その理由は、ストレスであったり、辛い現実からの逃避行動であったりと考えていたが、最近は自律神経の病的な乱れが1番の原因ではないかと考えるようになってきた。
今になって思うと、統合失調症では、交感神経が病的に優位になり、副交感神経が全く働かないような印象だ。
陰性症状で眠るしか出来ない時期でも、そう。
副交感神経は全く働かない。
その自律神経失調症のような状態を少しでも安定させようと、中毒になりやすいのだろう。
副交感神経を優位にするには?
ストレスを減らすことが中毒から脱却する近道だと思っていたが、いくらストレスを減らしても、過敏になって過剰に働く交感神経を落ち着かせ、副交感神経を優位に持っていくことはなかなかに難しい。
ストレスを減らすといっても、ストレスを全くゼロにすることはもしかしたら不可能ではないのかもしれないが、基本的に無理だから、ちょっとぐらい減らしても自律神経のバランスを回復するほどにはならない。
統合失調症はあらゆる刺激に過敏になるから、交感神経は休まることを知らない。
疲れとり首ウォーマーで副交感神経を働かせる
そういうことに気付いたのは、「疲れとり首ウォーマー」という商品を使って、リラックスして、これが副交感神経が働くということかという感覚が分かってからだ。
「疲れとり首ウォーマー」は副交感神経を優位にさせる非常に有効な手段だと思う。
疲れとり首ウォーマーを使ってみよう!
副交感神経を働かせて神経のバランスを取り疲労を感じにくくなった。
リラックス出来るようになって病的な不安・焦り・恐怖などの感情をあまり感じなくなった。
雑魚寝の場面でもスッと寝付け、朝までぐっすり眠れるようになった!
こんなに良いものが1620円で買えるのか!
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