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統合失調症は治る病気です。


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統合失調症とタバコ・ニコチン中毒

2014/07/30
2017/02/16 追記

統合失調症の人の喫煙率は8090%にも及び、喫煙率は一般人の3倍近くあり、飛び抜けて高い。

回復期のバイブルとなった「統合失調症がよくわかる本」にもそのことが触れられていて、「統合失調症の喫煙率は優位に高いが、肺がんになる確率は驚くほど低い。タバコに何らかの薬理効果があって自己治癒的にタバコを吸うのではないか?」というような記述があった。

最近の研究では、統合失調症の患者はニコチンを摂取することにより集中力や記憶力などの機能向上や衝動的行動の改善がみられるそうだ 。

クイーンズ大学の Ruth Barr 博士率いる研究チームは、非喫煙者である統合失調症の患者にニコチンを摂取させ、社会や仕事場における計画性や記憶力などの認識機能にどのような影響があるかを調べたとのことのこと。

その結果、衝動的な行動の改善や集中力や記憶力の向上などが見られたという。喫煙患者を対象として実験は行われたことがあったが、非喫煙患者に対する実験が行われたのは今回が初めてとのことで、Barr 博士は今回みられた機能向上は一般的なニコチンの離脱症状と無関係な症状であると指摘する。しかし実験でみられた機能の向上が継続的なものか、また日常生活の向上や日常会話の改善に直接結び付くかということはまだ分かっていないとのこと。当然ながらニコチンそのものは治療には不向きなため、治療に使われるとすればニコチン受容体作動薬の代替使用が考えられるという。

その薬理効果を考えると、回復期に喫煙している場合、 禁煙は考えない方が好いのではないかと僕は思う。

そのうち、気分が落ち着いてくると、自然と禁煙しようと思うときがやってくる。

そのときまでは、タバコは「お金にも、時間にも、気持ちにもゆとりのある貴族の嗜み」と思って、のんびりとタバコをくゆらせる時間を楽しめば良いように思う。

 

最近の研究:ニコチンは統合失調症に有効

2017年01月24日の記事で「ニコチンが統合失調症の原因となる脳活動障害を正常化することが明らかに」というものを読んだ。

「統合失調症がよくわかる本」の推測が正しかったことが証明されたということだろう。

タバコを吸うと幻聴がなくなる人

ある人は調子の悪いときに1日に60本ほどタバコを吸っていたそうだ。

タバコを吸っている間は幻聴が聞こえなくなるという。

 

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