過眠傾向からの卒業!
陰性症状の過眠傾向もなくなる
2017/03/07
陰性症状の酷いときには、睡眠に逃避するしかない。
「何もせずにとりあえず眠りたい」という時期が長く続いて、この過眠傾向は一生治らないものかと思っていた。
しかし回復すると、あれほど困っていた過眠傾向なのに、以前のように睡眠に逃避することが難しくなって生活リズムがだんだんと整い、好調期の反動でやってくる低調な時期だけ過眠傾向になっていた。
好調なときは確実に反動が来るのでこれも回復しないと思っていたのだが、最近は更に調子がよくなって、好調の反動の陰性症状でも、睡眠に逃避する必要はなくなってしまった!!
低調でも、睡眠に逃避するほどでもないというか。
そうなると、陰性症状に沈む時期は驚くほど浅く短期間になり、好調に留まれる時間がしだいに長くなってくる!
そう!
これが、陰性症状からの、「卒業!」
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