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統合失調症は治る病気です。


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統合失調症は加齢が優位に働く希有な疾病

2012/12/31

多くの病気は加齢とともに症状は酷くなることが多い。

しかし、原因は解明されていないが統合失調症は加齢が優位に働く希有な病気だという。

年齢を重ねれば重ねるほど、症状は緩和されるということだから、その点に関しては希望を持って楽観的になってもいいと思う。

自身の経験値アップ↑

僕が統合失調症を最初に発症したときは、明らかに常識からかけ離れている思考や行動をしてしまったけど、自分自身では全く病識がなかった。

ある程度回復すると、どれほど常識から外れた思考や行動をしたのかが分かるようになった。

1度経験があると「あ、このままじゃやばい!病気になる」と感覚的に分かるようになるから、やばい状況を何度も経験することで、次第に自分の体調を上手に管理出来るようになったように思う。

 

年末から兄の体調が悪くなって活動限界時間が30分程度になって2週間が過ぎてしまった。

数日で回復すると楽観的に考えていたのだが回復せず、年末年始の実家のお寺の仕事を自分を中心にやらないといけない状況がやってきた。

けっこうプレッシャーで、普段よりタバコもコーヒーもコーラも普段の倍ぐらいの量になってしまい、薬もいつもより多めに飲んだ。

 

北京で3年間生活していたときに「北京でもし精神病院に入れられると、偏見が強いから、こりゃ大変なことになるぞ」と思いつつ、ギリギリのところで自分を保っていた時期を思い出す。

また、その経験が大きいから、今回もプレッシャーはあるけど、それほど酷い状況には陥らないと楽観的に考えている。

こうやってブログを書けるぐらいだから、けっこうゆとりはあるのかもね。

 

家族や看護する人の経験値アップ↑

家族や周りの人も初めて統合失調症の症状を観たときには「急におかしくなっちゃった!」と混乱やショックや絶望的な感覚を感じる人が多いのではないだろうか。

しかし、それを1度経験すると精神的に免疫が出来るというか、もし再発したとしても、ある程度のゆとりを持ちつつ、その状況で出来る最良の道を探せるように思う。

 

僕の場合幸いなことに父が統合失調症を発症していたこともあり、母の経験が大きな助けになった。

最初から最高の病院に入ることが出来たし、そのときに自分が精神病患者だということを認識できるようになると「未来への希望はすべてなくなった・・・」と「絶望より深い絶望感」を感じていたのだけど、「大丈夫だよ。お父さんも同じような病気になって、3ヶ月ぐらいしていたら退院してたから」との言葉で救われた。

母の経験とその言葉がなかったら、一生病院暮らしだった可能性もあるんじゃないかと感じているから、すごく父と母には感謝している。

体力的な低下

統合失調症の陽性症状と覚醒剤を使用した人の見分けは付かないと言われるほどに類似しているそうだ。

覚醒剤を使用すると眠らなくても食べなくても活動出来るようになって、心身を消耗してしまい実年齢よりかなり老化して見えることが多いそうだ。

統合失調症も同じく「心身を極度に摩耗」するから、体力的な低下に伴って、肉体がそのハイパーモードに追いつかなくなるのではないかということを40歳が近くになった最近は感じている。

若い頃は徹夜続きの仕事も大丈夫だったけど、年齢と共に体力的に徹夜が出来なくなった。

僕の場合眠れないとハイパーモードになって病院直行コースになることが多いから、その面で精神的な安定に繋がってより安定した状態で生活出来るようになったように思う。

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