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統合失調症は治る病気です。


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変化はやがて穏やかになる

2015/10/26

統合失調症の回復期には、ちょっとした刺激に過敏に反応するから気分的・感情的なアップダウンが激しい。

最初の頃は3時間ごとに「俺はダメだ・・・」と「俺は天才だ!!」と母に言って笑われていた(笑)

しばらくすると、起床後の絶望と深夜のハイテンションを繰り返した。

それから気分が良い期間がしばらく続き、欝の期間が暫く続くという変遷を遂げて、現在は心理的もリズム的にも非常に安定している。

 

変化はやがて穏やかになる

今日の状態が100とすると、回復初期では翌日の状態を予想するのが難しい。

-100のときもあるし、200のときもあるし、とにかくアップダウンが激しい。

計画を立てて何かするどころか、生活リズムを整えるのも困難な時期だ。

 

しかし、心理的に落ち着いてくると、100の翌日は99か101の穏やかな変化となってくる。

そうなると、楽だ。

同じ感覚で毎日を過ごせるから、計画も立てやすいし、徐々に気分が落ち気味なときは、その原因を探り落ちすぎないようにするのも容易だし、好調ならそれを長い期間保てるようになる。

 

生活リズムも安定してくる

回復初期には感情の変化が激しく、そのために睡眠に逃避したり、興奮しすぎて眠れなかったりと、生活リズムを整えるも難しい。

しかし、精神的に成長して、あまりアップダウンを感じなくなると、それは生活リズムにも波及してくる。

心が自然体になることで、リズムも自然体に近づく。

 

 

自然体に近づくから

統合失調症の繊細さが失われて、普通の人と同じく「鈍感」になったから安定するのではない。

心理的・感情的に安定してきたといっても、普通の人では創造出来ないほど繊細な感覚は残る。

 

なぜ、安定してきたかというと、刺激に対して、スムーズで自然な感情的反応が出来るようになったからだ。

 

このブログでは「心の在り方」を変えることが重要なことだとメッセージを残しているが、統合失調症を抱えている人は「自然体」を目指して欲しい。

その繊細な感覚を活かして、普通の人は感じない深いレベルにある心の奥の問題も見えるから、最初の内は苦労するだろうけど、やがては一般人ではたどり着けない超自然体とでもいえる程の心の安らぎを見いだすことが出来るようになるから!

 

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