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向精神薬や睡眠薬は飲まない方が良いのか?

2014/07/02

Twitterで以下のような質問を受けた。

ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、飲まない方が良いのでしょうか?

ベンゾジアゼピンは国連の国際麻薬統制委員会で「麻薬」指定を受けている、たった2~4週間で『依存性』が形成され止める時には4割の人が「離脱症状(禁断症状)」に苦しむ薬だそうだ。

 

主治医は「高血圧や糖尿病の薬は一生飲むように、保険のようなものだと思って精神科の薬も飲み続けた方がいいんじゃないかな」ということを言っている。

確かに、統合失調症の症状を安定させるのに、薬が大きな力を持っているのは疑いようのない事実だ。

 

今まではあまり、断薬・減薬について書いてこなかったのは自己判断で減薬・断薬すると再発のリスクが極端に高まるからだ。

それでも、最近減薬や断薬を考えている人からのメール等が多くなってきたから、正直な自分の気持ちを書いてみようと思う。

 

正直にいうと、当たり前だが「薬は飲まない方が理想」だ。

精神科の薬はキツいと一般的には言われている。

母が「そんなことないでしょ?辛いのは怠けてるからじゃない?私が試しに飲んでみるから」と、僕が普段飲んでいる薬を飲んだことがある。

翌日母は丸1日ベッドから出ることが出来なかった。

こんなにキツい薬を飲みながら、僕らは病状を安定させていたのかと愕然としたし、こういうキツい薬を飲み続けていると、若いうちはいいが、加齢と共に体力が衰えてきたら、飲み続けただけの反動がやってくるのは疑いがない。

 

しかし、現在自分にとって副作用が辛くなく、病状が安定しているとしたら、減薬や断薬は考えない方が好いだろう。

減薬・断薬を考えるタイミングは、心がより自然体になって肉体的にも変化し、今まで合っていた薬の副作用が辛くなるときだ。

薬が合わなくなってきたと感じたら、医師と相談して、慎重に減薬・断薬を考えていけばいい。

そのときが来るまでは、薬の力で安定して、自然体の心になることを考えながら日々を穏やかに過ごして欲しいと思う。

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