ページの先頭へ戻る
統合失調症は治る病気です。


PVアクセスランキング にほんブログ村

断薬・減薬のリスク「統合失調症再発」

2014/06/19

最近、Twitterでも、読んでいるブログでも、頂くメールでも「減薬したい」「断薬したい」というようなことがやたら目に付く。

確かに、減薬・断薬することで症状が劇的に回復した例というのは枚挙に暇がないだろう。

しかし、僕はこのブログを通して、「薬飲んだら楽しいよ~」という観点からのトピックを書き、減薬や断薬を今まで勧めてこなかった。

 

1番怖いのは統合失調症再発!

なぜかというと再発のリスクが高まるからだ。

医師があまり減薬や断薬を勧めないのも、リスクの高さを嫌というほど知っているからだろう。

 

実際、僕の父も統合失調症を患っていて、母から聞いた話によると、調子が良くなってくると、薬をナイフで半分に割って飲んで、それでも大丈夫だったら、今度は1/4に割って飲んで、その結果再発して入院・・・。

のパターンを繰り返したそうだ。

おそらく、昭和の精神病院時代だから、今と比べると情報もごくごくわずかだろうし、社会的な偏見も恐ろしいほど強く、父の繊細な心がそれに耐えらず、「薬を飲んでいるから病気にさせられているのだ」「心身ともに不調なのは薬のせいだ」といような感情を抱いていたのかもしれない。

すべてを薬の副作用のせいにしない!ということが高いレベルへの寛解に向けて大切なことだ。

 

心が超自然体になれば薬なしでも自分を保てる

「薬」のせいにするのではなく、自分の心の奥深くにあるネガティブな問題を解消していくと、しだいに心が安定してくる。

そうなると自然と体も変化して、今まで合っていた薬が急に合わなくなることがある。

すなわち「作用より副作用の方が強くなって耐えきれなくなったとき」が断薬・減薬を考える時期だ。

それまでは「薬」のせいにせずに、自分の内に向かって内観を続けて欲しい。

僕自身、もっともっと高いレベルで寛解し精神的にも超自然体になるとしたら、薬は飲まなくても自分を保てるようになることに疑いはないから。

ぽちっと押して下されば元気がでます。特にはてなブックマークで元気爆発します(笑)
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ