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統合失調症は治る病気です。


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統合失調症と繊細な感覚・特異な才能・天才

2012/03/20
2012/12/15 更新
2013/01/07 更新

例えば、自閉症患者の中には天才的で特異な才能を発現させている場合があるという話を聞いたことがないだろうか?


同じように統合失調症を患う患者の中である種特異な才能を持っている人もいる。

ただ、僕が人の感情を一般人より深く感じることと同じように、本人にとってはあまりにも当たり前で、それが特殊な能力だとは本人は気付いていないことが多い。

 

僕が入院期間中に出会った患者は少ないが、そういうある種特異な能力を秘めている統合失調症患者は調べてみると実は多いのだと思う。

僕は合計で4ヶ月の入院期間だったが、その間に会った人では、電話番号を1回聞いただけですべて覚えられる人など超越した能力を持っている人は多いのだと思った。

最近は、カウンセリングメールを貰うことが多くなってきたが、そういう超越した感覚を持っている人は本当に多いのだと今更ながら驚いている。

共感する能力

相手の感情や気持ちを察する能力に長けている、かも。痛みを知っているから、共感=歩み寄ることが出来るのかもしれないですね。

共感能力にたけていることは確かです。

ツイッターであった発言。僕も共感能力は高いと思っていたが、統合失調症を発症した患者にとっては共感するというのは当たり前なのかも知れない。

超越した音楽的感性

音楽を聴くと演奏する姿までイメージ出来るようになる。最近の音楽は打ち込みが多いのかそういうイメージが出来ない曲が多くつまらない。

入院中の患者の言葉だが、音への感受性がすさまじく、人に聞こえないような音に非常に繊細だった。

幻聴が聞こえたのは、声ではなくメロディーが聞こえ、周りの人には聞こえていないみたいでした。

モーツアルトも同じように、風の音にメロディを聴いていたというから、そういうレベルの感性が開かれているように思う。

知り合いで、音楽好きな人は、常に何かしらの音楽が頭の中で流れているといっていたことも思い出す。

高校生の時、バンドでドラムの担当をしていたのですが、曲を一度聞くと、ドラムが叩けてしまうので、驚かれてしまいましたw
きっかけは、「ドラムはスタジオ練習ではうるさい!」とギターやボーカルから言われてしぶしぶ「じゃあ、何処で練習すればいいんだ・・・」と思って、「覚えちゃえばいいじゃん」って思ったらできてしまったというw
もちろんリズム練習は、家で電話帳を叩いて基礎はきちんと練習していましたが、ライブではほぼぶっつけ本番でした^^;
それでもライブが終わって、色んな人からドラムが上手だね、と言われると「頭でコピーしただけなのに・・・すみません」と思っていました。

その他

また、最近頂いたメールから引用すると・・・。

アクセサリーを作る時も、デザインが降ってくるような感覚、目の前に現物が現れる感覚で、急いでデザイン画を描きとめて、それを後から手が勝手に作るという感じです。

これは僕にもある。仕事をしていると、パソコンのモニターを見ていると、自然と作品が出来上がっている感覚。

これまで仕事や文章に対してに対して、芸術的構成、数学的美しさなどを追求しながら、精度や完成度を高めるようなプロセスを踏むことが多かった

辞書や本、風景や、家の中の様子を写真に撮ったみたいに覚えていて、 辞書も、意味を調べる時に例えば、586ページの右の欄の上から3番目の語句だとすると、それを読むというか・・・
風景も、後で絵に描けるんですね。凄く細かい所まで。

 

一般の人から見れば、ある意味「天才」と呼ばれるような感覚を当たり前として持っている人種のように思う。

 

近い将来、そういう才能が充分に発揮される世の中になればいい!

統合失調症患者の持つ繊細さを持っていると、清らかな水の中でしか生きられない魚のように、現代の悪意や狂気に満ちた世界では暮らしにくい。

患者自身が何者にも動じない穏やかな心を持ち、清らかな水まで辿り着き、そこへ辿り着く道筋を示し、それが波及して多くの人が痛みのあるネガティブを捨てて清らかな水の中で生きられる時代がやってくるとしたら、時代を先導していく役割を担っているのは実は「狂気」と思われている僕らなのかもしれない。

脳の個性を才能にかえる

統合失調症という個性は、才能であり、その能力を遺憾なく発揮出来ると天才的な能力を発揮出来る大きな可能性を秘めている!

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