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統合失調症は治る病気です。


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共感すると回復が早い

2016/07/28

最近、Lineグループで面白い変化がある。

毎日のように不安だと訴えていた人からポジティブな発言が次第に増えてきているのだ。

これは、その不安を完璧に共感出来る人が現れてからだ。

 

共感すると心の病は治る!

グループ全体でも、誰かネガティブな発言をしても、驚くほど短い時間で、ポジティブに変わる。

最初の頃は参加人数も少なく何日も書き込みがない日もあったし、書き込みがあっても誰も返事をしないこともあった。

これほどステキなグループに成長するとは思っていなかった。

 

今、各グループが20名ほどになり、様々な人が活発に意見を交換しアドバイスをしあっている。

共感することが出来ると、統合失調症に限らず心の病は驚くほど短期間で楽になっていくようだ。

今のペースでグループが次第に大きくなると、どういう変化が起こるのか楽しみだ。

もしかしたら、自分が思っている以上の大きな流れを生み出していくのかもしれない。

 

陽性症状の人が社会と繋がる最後の砦

陽性症状の人は、病識がなく、自分がおかしくなっていることに気付かないことが多いから、「何?あの人?ちょっとおかしいんじゃない?」と思われ、次第に人が去って行き社会との関わりが少なくなっていく。

人との関わりがないと、おかしくなった思考回路は更におかしくなり、状態は更に酷くなりがちだ。

 

僕はこのLineグループを陽性症状の人でも受け入れるような懐の深いグループに育てたいと思っている。

不快感を感じる人がいるかもしれいからといって、グループから強制退会させることはない。

Line グループという仮想社会から強制退会させ、グループと一切関わりなくさせることは、現実の世界で考えると殺人に近いように感じているから・・・。

 

一般の人に統合失調症は共感しにくい

統合失調症の陽性症状も、陰性症状も、極限の世界だから、一般の人には共感することはほぼ不可能に近いのではないかと個人的には思う。

普通の小高い丘にしか登ったことがない人に、エベレストの山頂や深い海の底がどういうものか、想像は出来ても実際に体験することはないから、共感は難しい。

 

人は「未知」のものに対して拒絶反応を生む

今巷で流行しているポケモンGOに夢中になっている人を「心から軽蔑します」と発言した人がいるようだが、脳科学者の茂木健一郎氏は、未知のものに対する拒絶反応ではないかと答えている。

人は「未知」のものに対する恐怖や不安などから拒絶反応を起こすことが多いそうだ。

「未知」のものを受け入れる心のスペースがなく、極論すると、心の器が小さすぎるのだ 笑

 

共感しにくい「未知」の統合失調症という病に対しては一般の人は拒絶反応を起こしやすい。

しかし今、統合失調症を患っている人でもブログを書く人が次第に増えてきた。

とても良い傾向だと思う。

そうやって多くの人が患者が自分の言葉で統合失調症という病を表現することで「未知」のものでなくなったとしたら、やがて世界は良い方向に向かっていくだろう。

いや、むしろブログを書く人がこんなにも増えたということ自体が統合失調症に対する偏見や差別が少なくなってきたということかもしれない。

 

統合失調症を看護する人へ

統合失調症を看護する人は、陽性症状に対して恐怖を感じたり、陰性症状に対して「だらけているだけで、それじゃいけない!」と常識や自分の考え方を押しつけがちだが、それではいつまで経っても回復しない。

共感することは難しいかもしれないが、色々な患者のブログを読んで統合失調症という病をより深く知る努力をすると好いかと思う。

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