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統合失調症は治る病気です。


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メール 生活態度の乱れ:干渉せず意識を変える

2015/01/31

相談させていただきたいのは、娘の生活態度です。冬休み前から、コタツに入りっぱなしで一日中携帯です。主にオンラインゲームをしてる様です。昼夜逆転してるし、歯磨きもせず、お風呂も4、5日に一回、それも入るようにかなり言い続けてやっとです。トイレとご飯の時に動くだけで、外にも行きません。
話しかけてもろくに返事もないし、どう接したらいいのか本当に悩んでいます。
学校を辞めるのか留年するのかもそろそろ決めないといけませんが、うるさい!の一言です。

娘は日常生活もできなくなってて、このまま放っておいていいのかとずっと悩んでいます。高校生なので、親が無理やり何かをさせるのは困難です。いつまでこの状態が続くのか不安です。

 

干渉すると回復しない

統合失調症の陰性症状では、周りの人から見ると、何もせずにだらけているように思われがちだが、内面では大きすぎるストレスと闘っている。

その心理的負担は一般の人では耐えることが不可能と言われるほどだ。

そういう患者さんに、「こうしろ」「ああしろ」と干渉してしまうと、それが更なるストレスとなって患者を苦しめる。

出来ることは安心して回復できる環境を与えることだ。

 

患者のために自分の意識を変えること

統合失調症を患い陰性症状になるということは、病的に繊細になり感覚が開かれているということだ。

すなわち、人の心がテレパシーのように伝わる。

干渉すると、それは苦しんでいる患者に更なるストレスを与えてしまう。

 

看護する立場の人がすべきことは、自分の意識をより自然体に変えることだ。

そうすると、その心地よい波長が患者に伝わり、安心して回復出来る環境になる。

常識にしばられていはいけない。

昼夜逆転しているのも、刺激やストレスの多い日中を避けて、よりストレスの少ない夜に活動することによって、回復しようとする自己防衛的反応だ。

歯磨きや入浴といった、普通の人なら簡単にできることでも、大きすぎるストレスとなり出来ないことも多々ある。

人と会う前だけは、歯磨き、入浴すればいいや、ぐらいに考えれば楽になると思う。

 

患者を変えようと思うよりも、患者によって心地よい波長で接することが出来るようになると、回復は早くなるし、看護する側の負担も少なくなる。

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