離れて頭をスッキリさせる時間が必要
2017/07/05
6月は、このブログは1つしか更新しなかった。
新らしい「ていうか、統合失調症は才能です」というサイトに移行しようと思っていたからだ。
しかし、このブログでは、毎日の気付きを書いて、それを「ていうか、統合失調症は才能です」でまとめる方が肌に合っていることに気付いた。
しばらくこのブログから離れて、今日書き始めたのだけど、休んでいた期間に頭がスッキリしたのか、集中してガンガンと更新が出来ている。
今までは常にブログを書かなくちゃ!という脅迫観念のようなものに追われ、24時間ずっとブログのことを考えているような状態だった。
6月は、このブログはもう終わりにしようと思っていたから、ブログの更新のことは考える必要がなく、そのために脅迫観念のようなものもなかった。
そうやって頭がリラックスしたことが好かったのだろう。
将棋の棋士羽生善治も、将棋のことを考えない時間を積極的に取っているというが、リラックスしてバックグラウンドで頭をまとめると、高い集中力で考え行動できるようになるということだろう。
離れた方が効率が良いと気付くと、楽になって、リラックスして他の活動も効率が良くなる。
例えば、旅行に行ったり、散歩したり、普段考えていることを考えない時間が必要なのだろう。
今までそういう時間をとらず、ボーッとパソコンの前に座っていることが多かったから、これからは積極的に活動から離れリラックスして、集中して行動できるようになればいいと感じている今日この頃だ。
- 統合失調症と集中力
- ある程度の緊張感は集中力に繋がる
- 集中力の低下と回復
- 集中力の劇的な回復
- 陰性症状と集中力・思考力の低下
- 統合失調症と集中力のなさ
- 集中よりもリラックス!
- 集中力+リラックス = 疲労しない
- 集中しよう!よりもリラックスしよう!
- 超越した状態
- 超越した集中力を発揮できるとき
- 常に超越した状態になっていく
- 過集中
- 統合失調症の原因:高すぎる集中力
- 過集中:更なる自然体を目指す
- 頭を空白にする時間が必要
- やり過ぎると全く出来なくなる
- 考えない時間を意識して持とう
- 過集中:頭を空白にする時間が必要!
- ナチュラルな集中力の回復
- 離れて頭をスッキリさせる時間が必要