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メール 統合失調症と病識

2015/02/15

統合失調症の陽性症状では病識がないことが多い。

また、しばらくの期間は病識のないハイテンションな陽性症状が続き、その後に不活性な陰性症状がやってくる。

この時期には、陽性症状のときの神になったかのような全能感を覚えているから、陰性症状で何も出来なくなった自分に落ち込みやすい。

 

病識は自然と生まれる

『自分は新しい自分になった。何でも出来る、頭が良くなった。友達も沢山寄ってくる』そう言い出したのが発症の始まりだと思ってます。

今、大人しい娘に返ってるのですが、あの新しい自分になった時の事が病気だったんだってわかっていないようです。

娘に、あれは病気のせいだったんだよと教えた方が良いのでしょうか?教えない方が良いのでしょうか?

ハイテンションな時に、元の自分に返りたくないって言ってました。 元の大人しい自分に戻ったのが少しショックみたいです。

 

陽性症状に続く陰性症状では、ゆっくりと考える時間があるから、次第に陽性症状の自分はちょっとおかしかったのかもしれないと、客観的に捕らえられるようになる。

無理して、「あの時期は病気だったんだから」ということは伝える必要はないと思う。

そう伝えると、患者のストレスだけが大きくなる。

自然な流れを信頼して、自ら気づくまでのんびりと待つことがお互いに楽だと思う。

 

急に感覚を開くのではなくのんびりと開く

統合失調症の陽性症状では、その人のありのままの姿が現れやすい。

同時に感性的に過敏になっているから、その人の1番の欠点が、心の問題を投影する形で出てきやすい。

ハイテンションなときの自分に戻りたい!と、患者はどこかで感じていることが多いから、そのときには、「スイッチを切り替えるようにいきなり感覚を開いてしまうと、大変だから、ゆっくりと一歩ずつ開いて、本来のありのままの自分に戻れば良いんじゃない?」というような言葉を掛けてあげれば良いと思う。

 

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