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統合失調症は治る病気です。


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統合失調症再発の恐怖心がなくなるまで

2013/08/06

思い返してみると、統合失調症を発症後は、心の奥に「再発の恐怖」が常にあった。

当時は生きるのに必死で、そういう根源的な恐怖に意識の焦点を当てることはできなかったが、心の奥で猛烈な毒をとめどなく吐く泉のように、僕の心身にネガティブに大きく影響したように思う。

2回目の入院はリゾート気分!

初回入院は「地獄」「闇より深い闇」「絶望を越えた絶望」など辛い思い出しかない。

たまにフラッシュバックして独房のトイレにいる自分を思い出してしまい、「あぁ、またここから始まるのか・・・」と恐怖していた。

 

再発の怖さが極端に少なくなったのが、2度目の入院だ。

リゾートのように楽しい!

主治医は、「海外でギリギリの綱渡りの生活を4年もして、普通の人は病院はストレスだけど、それ以上のストレスを海外生活で感じたのかもしれないね」と言っていた。

 

実際、毎年3週間ぐらいは病院に入ってのんびりと人生を謳歌したいとも思ったし、年金暮らしになったら病院でまったりと余生を過ごそうかとも考えた(笑)

そういうこともあって、もし再発しても病院で楽しめるからいいや!と観念が変わり、再発の恐怖はほぼなくなった。

 

祖父の死 ~ 多くの経験を超えて ~

今は、再発の恐怖心は全くない。

再発する可能性も極めて低いと思っている。

 

これは、多くの経験を超えたことが大きい。

常にギリギリのところで戦っていて、それを何とか乗り越える、ということを繰り返した。

経験すると、もし同じ状況がやってきたとしても、反省すべき点は反省して、より楽にこなせるようになる。

 

最近大きかった出来事は、7月25日に98歳の祖父が亡くなったことだろう。

1年ほど前から、いつ亡くなってもおかしくない状態で、いつ葬儀になっても、再発しないように常に心身の状態を高めていることを考えていた。

 

祖父の葬儀も滞りなく終わり、2週間ほど経った今、心の中を覗いてみると、再発の恐怖心は全くなくなった。

どんなことがあっても乗り越えていける!という確固たる自信が心の中に芽生えたのだろう。

根源的な恐怖を浄化できたことで、これから多くのことがポジティブな波紋としてやってくるのは疑いない。

 

ときには辛くて逃げ出すしかないときもあるだろうが、基本的には逃げず、恐さを1つずつ乗り越えて、確固とした自信を身につけることが再発の恐怖を乗り越える1番の近道だ!

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