ページの先頭へ戻る
統合失調症は治る病気です。


PVアクセスランキング にほんブログ村

統合失調症の内的世界
~ トイレの神様 ~

2012/12/15

例えば統合失調症を発症した患者は「トイレの鼻水から金色の豆腐の味噌汁がドバー」など、脈絡のない言葉を発したり、常識からかけ離れた行動をしがちだという。

しかし、その内的世界から見ると、それには論理的な理由がある。

統合失調症の内的世界は僕の文章力では表現することは不可能で、伝えることは無理だと思っていたが、その世界を表現できる才能が、メールを通してやって来たので転載しようと思う。

わたしには、ストレスと比例して、水を多飲する傾向があり、今日は500mlのペットボトル7本でした。というか、1か月半ほど前から、なんとなく冬モードになるにつれ、ペットボトルの水が、コーヒー、あるいは紅茶に変更するようになり、午前中は水分補給なし、そして午後に、コーヒーサーバー1杯分の水分補給まで、極端に摂取水分量が減少していたのが、悪影響を及ぼしたのかもしれません。
 
イメージですが、私の場合、脳の活動による代謝に伴いいらなくなった老廃物を、脳内から除去するのに、水を飲むことが必要であると感じています。夏場は、ストレスフリーのアイドリング状態で、ペットボトル8-10本の水分摂取がベースラインでしたので、気候が良くなるとともに、水分摂取が減少したことが、バランスを崩すようになった原因であると、解析しています。
 
例年、独房入りするのが、ハロウィンにかかわる時期でしたので、今年は特に注意し、お薬の増量まで手配して、ハロウィンに備えていたのですが、危ない線まで近づいてしましました。コワイ、コワイ…。
 
最後に入院したのは、昨年のことでしたが、いつもとは違う経過で、まったく初めての病院に入院することになってしまったので、大変でした。一番困ったのが、水不足の問題でした。四肢を拘束され、尿道にカテーテルを突っ込まれ、栄養は点滴、お薬は鼻から挿入された管を通しての投与を受けました。拘束器具のフルスペックに至るまでの、完全な抑制を経て独房内の防水仕様のマット状の移動まで、自由が与えられ、食事が始まったころには、完全な水不足に陥っていました。
 
食事の時に、小さなコップ一杯のお茶、おやつの時間に小さなコップ一杯のお茶で、やりくりせざるを得ませんでしたので、本当にきつかったです。当然の流れですが、徐々に与えられたお茶だけでは満足できなくなり、各食事の際のお茶を、無理を言って、かなり粘り強い交渉を重ねたのち、ようやく食事の時のお茶を2杯に増やしてもらい、さらに何日かかけて、おやつの時間の水も2杯に増やしてもらいましたが、「水に対して集中的に交渉を続けたのが災い」して、その結果「水の飲み方が異常である」とのレッテルを張られてしまい、「病的」扱いを受けてしまいました。診断名は「一度にたった2杯の水を要求しただけ」で「水中毒」です…。
 
水分の摂取に対して、厳しい管理を受けるようになり、苦悩の末に、独房の中でとった私の決断は、「独房の中の便器の水をおなか一杯飲むこと」でした。
 
便器の中に存在するのは、大腸菌であり体には無害なはずと考えました。あとは、便器に対する精神的嫌悪感を乗り越えれば、「ふんだんに吹き出す水が飲める…」。その時、頭の中には「トイレの神様」の曲がぐるぐる回って流れていました。排泄をした後、「トイレの神様」にお供えするためにと、排泄物を便器の中から取り出し、何重にもティッシュペーパで包み、同じく、ティッシュペーパーで作った「こより」で縛ったうえ、便器の正面の「神棚」にお供えしました。そのとき、排泄物で供え物を作りながら、「追究」していたのは、「お供え物」の芸術的美しさと、ラッピングテクニックにみられるバランスの美しさでした…。
 
トイレの神様との対話を済ませた後は、何日間も、排水のボタンを、指先が痛くなるまで押し続けた後、決行の時が来ました…。水をくむためのコップを便器の中に沈め、再び、強力な水流を作り、水の流れる音と、それに巻き込まれて便器の中でカタカタと大きな音を立てるコップの音が、独房内に響き渡りました…。
 
そして、便器からコップを取り上げ、最後の力を振り絞り、左手の親指で、押しにくい非常ボタンのような、流水スイッチを押し、勢いよく流れる水の、一番上に近い部分から水を汲みとり、何杯も、何杯も、水を飲みました…。
 
3年ぐらい前の入院だったと思いますが、独房に拘留されたことが許せない時代で、特に独房内にあった「トイレの存在」が、自分の衛生観念に照らして、どうしても許せなくて、独房内での所持品…、すなわち、枕とシーツ、毛布、便器のところに無造作に置いてある新聞広告を折って作った入れ物と、その中に入れてある、一回分の分量にちぎった何枚かティッシュペーパーを、そして着ているものを、全て便器内に押し込み、「最後のトドメ」に「発射ボタン」を押してやりました。
 
自分の頭の中のシュミレーションでは、金隠しのない独房の便器を所持品で、芸術的美しさを備えて状態になるまで、「完全封鎖」したので…、私の計画の中では…「FIRE!」が無効になると想定したのですが、朦朧とした状態での決行だったために、想定が狂い「FIRE!」が機能してしまい、独房中に便器の水があふれ出し…。シーツは取り上げで、防水仕様の冷たいマットと一枚の毛布を除き、所持品を没収されてしまったこともあります…。

ぽちっと押して下されば元気がでます。特にはてなブックマークで元気爆発します(笑)
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ