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無意識に攻撃的・批判的になりがち

2014/06/06

どうもこの病気になってから、 失礼というか、攻撃的になってしまうことが、多くなってしまったようです。

というような、相談メールをもらって、ハッ!とした。

思い返してみると、僕も、特に批判する人や自分より立場の弱い人に対して無意識に攻撃的になることがあって、そのために人間関係が取り返しのつかないほど悪化することも多かったように思う。

統合失調症などの心の病を患うと一般の人では想像のつかないほどの苦しみを抱えているから、他人に対して優しくなれるという。

しかし、他方では「何で僕が統合失調症にならないといけないんだ」という「やり場のない怒り」が常に無意識下にあって、 それが「他人に攻撃的になる」という現実を生み出していたようだ。

 

まず攻撃的・批判的になりがちということを認める

「怒り」はトラウマなどの心の痛みから目を反らすための自己防衛的な無意識の反応で、他人に対して無意識に攻撃的・批判的になりがちだということは、僕がそうであったように普段の生活の中で意識することはなかなか難しい。

その状態が自分にとっては当たり前なのだから。

でも、何かのきっかけで、それに気づいたら、それを受けとみて認め、ただその感情反応を見つめることだ。

それを繰り返していくと、そのうち問題の根源の「やり場のない怒り」にたどり着く。

同じようにして見つめ続けていると、あるとき「なってしまったものは、しょうがないか」と思えるようになってくる。

ある種の「諦め」だが、諦めるということは「明らめる」ということだから。

そういう心理状態になると抑圧された怒りから卒業できる。

 

その日が来るまで、のんびりと内観を続けて、怒りや批判をしたくなる場面がやってきたら、問題は外側や他人にあるのではなく、自分自身の心の奥にあるのだと真摯に自分を見つめて欲しいというのが僕の願いだ。

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