統合失調症という才能に自信を持つ
2017/04/20
最近ブログを読んでいる人は「統合失調症」を病気と表現することがなくなったのに、気付いている人もいるかもしれない。
統合失調症のド・ポジティブなブログ
以前は統合失調症は治る病気だと知っていても、心の奥底では統合失調症という自分に対して自信を失っていた。
僕がこのブログを始めたのは、当時統合失調症に関するブログは心が鬱々するものしかなかく、その状況を変えたいと思ったからだ。
それが今は「俺、本間大地!世界で1番自由人!日本縦断」や「僕たちゃん!もう前しかみえない」といようなド・ポジティブなブログもちらほらと見受けられるようになった。
希望があり、心が軽くなり、統合失調症をむしろ才能と捉えている雰囲気が伝わってきて、僕自身「あれ?統合失調症というのは才能で自信を持って良いことなんだな」と自信と確信が育った。
統合失調症は自信でもある
統合失調症というのは、ガラスのように繊細な感性を持つ、100人に1人の割合の才能だ。
その苦しみはなった人にしか分からないし、寛解したら普通の人では乗り越えられないような苦難を乗り越えたということだから、人間力はかなり高まる。
統合失調症になることは才能だと考えてもらって自信を持ってもらって構わない。
統合失調症は才能です。
統合失調症という自信!