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自信が折れた後、再び生まれるのが本当の自信

2014/08/05

今の社会が比較や順位を決めるのが好きなせいか、若い頃は特に「俺は人よりすごいんだぞ!」という、今になって思うと空虚な価値観を拠り所としていたように思うし、若い世代は特にそういう価値観で生きている人も多いんじゃないかな。

でも、その自信はエゴでしかない。

きつい言葉でいうと、単なる思い上がりだ。

いくらすごいことをして自信を持っていたとしても、エゴや自分のすごさを見せつけるのは偽りの自信で、いつかその虚しさは幻となって消えてしまう。

 

自己評価の低さ

自分は能力や実績の割に「自己評価が低すぎるね」といわれることがあった。

そういうエゴや比較の「すごさ」や「自信」を持っていたとしてもただただ虚しいだけだと心の奥では勘付いていたからなのかもしれない。

 

自信の喪失

最近は、本当に自分に対する自信を失ってしまった。

1週間の修行に行ったときに周りの人の意識の高さに、逃げ出したくなるほどの恥ずかしさを感じたり。

やったことのない事務局の仕事で、能力のなさに凹んだりもした。

自分の至らなさ・愚かさに気づいて心が折れて完全に自信が跡形もなくなくなってしまった。

 

本当の自信の回復

しかし、本当の自信とは自分の至らなさ・愚かさに気づいて心が折れて完全に自信を失った後にやってくるみたいだ。

心が折れたときが本当の自分を試される時なのだと思う。

心が折れて自信をなくしている時は辛いし、どん底から自信を回復するのはもっと難しいけど、その後にやってくるのが本当の自信のように思う。

エゴではなく、「人よりすごいんだぞ!」という他人との比較でもなく、表現は難しいけど、自分を確立した自信というか。

自信という言葉すら必要ないというか。

ありのままの自分でいいんだと知っているというか、自然体というか。

その本物の自信が生まれると、心のストレスは少なくってさらに自然体に近づけるように思う今日この頃だ。

 

統合失調症で折れる自信

中には、統合失調症になったという事実に心が折れる人もいるかもしれない。

僕は、そうなっても必死になってプライドや自信を保とうと無理をして結果的には回復までに長い時間が必要となってしまった。

自信が完全に折れたら、生きる意欲も失うほどに辛いかもしれないけど、それを乗り越えるとエゴや比較の必要のない、もしかしたら「自信」という言葉も必要のないぐらい、自然な自信というものが内から湧き溢れ出すときがやってくる。

 

人生の皮肉だよね。

自信を完全に失ったら、本当の自信にたどり着くなんて。

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