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統合失調症は治る病気です。


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心の課題から逃避することも必要な時期もある

2012/12/31

最近「どうしよう気分」と正面から戦っている感じだ。

トラウマにしても、心の課題にしても、「戦わず、逃げず、ただ見つめること」が第一段階で、それが出来るようになって心の問題をテレビに流れるあまり意味のないテロップのように客観的に見つめることができるようになると心理的な負担は少なくなる。

次の段階ではその心の課題を生み出している心の奥にある観念を見つめ、それを変えることにより、更に安定した穏やかな世界を観ることが出来るようになる。

心の問題から逃避することが必要な段階もある

しかし、特に心の力がそこまで高まっていない病気の初期の段階では、その問題から目を反らすことも必要となってくる。

僕の場合の逃避は、過眠であったり、薬であったり、お酒であったり、他人へ対する批判であったり、社会への不満であったり、何かが足りないと感じていたからか収集癖であったり、お金への不安であったり・・・、女性に逃避することであったり・・・。

今にして思うと、根源的な問題である「どうしよう気分」から自然と逃避していたように思う。

看護する人へ

看護する人にお願いしたいのは、「普通の生活をしなさい」というよりも、心の問題から逃避する時間も必要だということを知って優しく接して欲しいということだ。

特に自分が病気になったことや、本当に苦しみの経験をしたことのない人は、人の痛みや苦しみが分からないことが多いし、統合失調症を発症した直後の「絶望」や「不安」や「暗闇」や「地獄」は味わった人出ないと分からない。

決して、自分や社会の常識から考えずに、患者の心を癒やすことを1番に考えて欲しいと思う。

 

初回の入院中に看護師に言われてずっと心に残っている言葉がある。

「心の病を患った人は、人の痛みが分かるから、人に優しくなれる。それが病気になって1番良いことだと思う。」

本当の意味での苦しみを経験した者にしか分からない「優しさ」「慈愛」の世界だ。

僕たちはそういう「優しさ」や「慈愛」の世界へも立ち入ることが出来る可能性があるということを知って欲しい。

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