面倒なことはちゃっちゃっと済ませよう!
2017/03/19
最近は、面倒だと感じても、ちゃっちゃと済ませた方が何度も面倒な気分を感じないから楽だと思うようになってきたし、以前ほど「面倒な気分」を感じずに行動に移せるようになってきた。
振り返ってみると、陰性症状のときに感じる「面倒な気分」というのは病的で、何もせずに睡眠に逃避する以外にはなかったから、それと比較すると驚くべき回復だ。
病的な「面倒な気分」
統合失調症の陰性症状では、普通の人は想像できないほどの病的な「面倒な気分」を感じてしまうことがある。
だからこそ、「面倒な気分」というトピックがこれほど多くなってしまった。
状態が好くなると、苦しかった時期を忘れてしまうから、「面倒な気分」が強いときにどうやって乗り越えてきたかという経験をブログに記録してきたことで、同じような状況にある人の大きな助けになるのではないかと、幸せ回路を働かせている。
そういう辛い時期には、一般的なビジネス書に書いてあるような「面倒な気分」の乗り越え方というのは全く参考にならない。
強靱な精神力でそういうやり方をしようとしても、ストレスが大きすぎて、やがてそのやり方は破綻してしまう。
病的な「面倒気分」があるときは、最低限だけこなして後は寝逃げでも好いから休憩した方がいい。
というか、それしか出来ない 笑
「面倒」って何?
しかし、その時期を乗り越えると、一般的なビジネス書に書いてあるような「面倒な気分」の乗り越え方が自然に出来るようになる。
1番大切なことから順番にこなしたり、面倒だと感じる前にすることだったり。
しかも、病的な「面倒な気分」を乗り越えたということは、「面倒な気分」を探求し尽くしたということだから、そのうち振り子が逆に振れて、「面倒な気分」を全く感じないで活動出来るようになるということだ。
それを楽しみに待っていればいい!
- 面倒だ気分
- → 心と体が自然と動き出すのを待つだけでいい
- 「面倒だ」気分は実は自分を動かすガソリン!
- 陰性症状で感じる「面倒くささ」は病的
- 面倒だ気分が生まれる理由
- ゴールまでの道のり
- 心にゆとりがないから
- 疲れているから
- 何かしないといけないという観念
-
「俺が、してやっている」という想い
- 陰性症状の主症状は「面倒だ」気分に移行
- 面倒だ気分と戦う段階
- 今すべきことじゃないし、考えることでもない
- 頭が情報を整理中:面倒だ気分に焦点を当てる必要はない
- 開始時間を決め、それまでは考えない!
- 「面倒だ」と思う度に心身を消耗している
- 面倒だ気分を越える王道
- 「面倒だ気分」が無くなるまで見つめる
- 「面倒だ気分」は無くなるまで見つめるのが王道!
- 「面倒だ気分」を見つめる内に焦点が当たらなくなる
- 面倒じゃないときにすればいい
- 「楽しむ」に焦点を当てる
- バックグラウンドで脳内回路を構築する!
- 「当たり前」と考えられると「面倒」でなくなる
- 面倒な気分:何度もシュミレーションをする
- 最低限を1つだけこなすこと!
- 「今」に集中する
- 面倒だ気分を感じなくなるまで
- 「面倒だな」って思うのが面倒になってきた
- 「面倒だ」気分に焦点が当たらなくなってきた
- 「面倒だ」気分を感じなくなるまでのブロセス
- 面倒な気分を何度も感じるのは「面倒!!」
- 「面倒だ」を何度も感じるのは面倒
- 面倒なことはちゃっちゃっと済ませよう!
- 面倒なことを済ませてしまうと考える必要がなくなる
- 面倒だ気分を越える
- 100%したいことを100%楽しんでやる段階
- 面倒だ気分を超えた 精神的・時間的ゆとり!
- 「面倒だ」気分を感じなくなると効率3倍!
- 「今」楽しいことをやれぱ良い段階
- 楽しいことをすると面倒なことも楽に出来る
- 終わらしてスッキリした気分に焦点を当てる!
- 〆切のある仕事
- 面倒だけど、取りあえず動いてみる!!
- 「面倒気分」がそれほどなかったら動く!
- 「まだする必要がないよ」という心のメッセージ
- 面倒な仕事も前倒しで出来るようになる