終わらしてスッキリした気分に焦点を当てる!
2017/08/07
イメージトレーニングで大切なのは、そのとき成功したイメージよりも、そのとき感じるであろう感情を感じることであると聞いたことがある。
不世出の天才:長嶋茂雄伝説
プロ野球の長嶋茂雄監督は、現役時代、試合前に「今日はヒーローインタビューで何と答えようかな」と考えてワクワクして毎試合に臨んでいたという。
普通の人はそこまで考えられないから、長嶋茂雄監督の天真爛漫な性格がよく現れたエピソードだと思う。
終わらしてスッキリした気分に焦点を当てる!
僕はずっと「面倒な気分」を見つめて、それがなくなるものだと思っていた。
でも、焦点を当てるべきは、面倒なことを済ませて「スッキリした気分」だったのだ。
スッキリ!した気分をイメージして焦点を当てると、それを感じたくなるから、面倒な気分を感じずに、活動することが出来るようになる。
- 面倒だ気分
- → 心と体が自然と動き出すのを待つだけでいい
- 「面倒だ」気分は実は自分を動かすガソリン!
- 陰性症状で感じる「面倒くささ」は病的
- 面倒だ気分が生まれる理由
- ゴールまでの道のり
- 心にゆとりがないから
- 疲れているから
- 何かしないといけないという観念
-
「俺が、してやっている」という想い
- 陰性症状の主症状は「面倒だ」気分に移行
- 面倒だ気分と戦う段階
- 今すべきことじゃないし、考えることでもない
- 頭が情報を整理中:面倒だ気分に焦点を当てる必要はない
- 開始時間を決め、それまでは考えない!
- 「面倒だ」と思う度に心身を消耗している
- 面倒だ気分を越える王道
- 「面倒だ気分」が無くなるまで見つめる
- 「面倒だ気分」は無くなるまで見つめるのが王道!
- 「面倒だ気分」を見つめる内に焦点が当たらなくなる
- 面倒じゃないときにすればいい
- 「楽しむ」に焦点を当てる
- バックグラウンドで脳内回路を構築する!
- 「当たり前」と考えられると「面倒」でなくなる
- 面倒な気分:何度もシュミレーションをする
- 最低限を1つだけこなすこと!
- 「今」に集中する
- 面倒だ気分を感じなくなるまで
- 「面倒だな」って思うのが面倒になってきた
- 「面倒だ」気分に焦点が当たらなくなってきた
- 「面倒だ」気分を感じなくなるまでのブロセス
- 面倒な気分を何度も感じるのは「面倒!!」
- 「面倒だ」を何度も感じるのは面倒
- 面倒なことはちゃっちゃっと済ませよう!
- 面倒なことを済ませてしまうと考える必要がなくなる
- 面倒だ気分を越える
- 100%したいことを100%楽しんでやる段階
- 面倒だ気分を超えた 精神的・時間的ゆとり!
- 「面倒だ」気分を感じなくなると効率3倍!
- 「今」楽しいことをやれぱ良い段階
- 楽しいことをすると面倒なことも楽に出来る
- 終わらしてスッキリした気分に焦点を当てる!
- 〆切のある仕事
- 面倒だけど、取りあえず動いてみる!!
- 「面倒気分」がそれほどなかったら動く!
- 「まだする必要がないよ」という心のメッセージ
- 面倒な仕事も前倒しで出来るようになる
- 思考の焦点を変える
- 過緊張を乗り越えた経験に焦点を当てる
- ストレスなく動けた経験に焦点を当てる
- 何もしたくないなら、何かしたくなるまで待つ
- 統合失調症からの回復:俯瞰的な視点をもつ
- 基本的にネガティブに焦点を当てる
- ネガティブに焦点を当てる必要がなくなるとき
- どう感じるかは自由意志で決定できる
- どの回路を閉じ、どの回路を開くか選択する
- どんなときも内観・内省を忘れない!
- 「今」に焦点を当てると考えすぎないで済む
- 心理的なバランスを取ることを意識する
- 面倒な気分
- 面倒じゃないときにすればいい
- 終わらしてスッキリした気分に焦点を当てる!
- 東洋哲学
- すべての問題は取るに足らないもの
- 考える必要はないんやなぁ