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「面倒だ」気分を感じなくなるまでのプロセス

2014/08/27

今年の8月は今まで生きてきた40年の人生の中で一番多くのことを同時進行しないといけなかった。

能力プラスアルファを求められる状態で、あまりにもやることが多くて気分がうつになって何もできなくなったり、面倒すぎて何も出来なくなった時間もやってきた。

しかしイベントを1つ1つ解決していくうちにだんだんと気分の重さも軽くなり、今「面倒だ」気分をあまり感じなくなってきた。

「極限」に達すると逆の「極限」にたどり着くとのトピックを書いたが、正にその通りで、極限に近いほどの面倒さを感じてそれを超えて楽になったのだと思う。

「面倒だ」気分がなくなるまでの僕の道のりを記していうこと思う。

 

第一段階 面倒だけどやらなくちゃ!と思う段階

統合失調症を患うと、普通の人よりも感性的に過敏ともいえるほどに繊細になる部分があるので、ちょっとしたことで疲れやすい。

入浴することだったり、食事をすることだったり、歯磨きをすることだったり、普通の人が普通に出来ることが苦痛になることも多い。

そのときには「面倒だけどやらなきゃ!」という重たい気分の中にあっても気合いで何とかこなしていた。

しかし、「面倒だけどやらなくちゃ!」と感じて行動していると、さらなる「面倒だ」気分を生じる現実が目の前に現れる。

 

第二段階 やりたいときにやりたいことをやる

忙しくなってきて、やることが多くなってきたら、「面倒だけどやる!」というやり方では心が悲鳴を上げるようになった。

心身ともに限界に達してしまったのだろう、そのときはある種の諦念で「やりたくないときはしない。やりたくなったらやる!」と決めた。

2週間ほどは何も出来ずに眠ることしか出来ないような時期を過ごした。

しかし、その期間が終わると、自然とやりたくなってくる時間がやってきた。

結局「やりたいことをやりたいときにやる」というのが「面倒だ!」気分から抜ける王道だと気づいた。

 

〆切のある仕事などは直前になると自然と面倒だと思う気分が消えて、「動かなきゃ!」というよりも「動きたいなぁ」と自然と思えるようになった。

 

第三段階 面倒だ気分を感じなくなる

「面倒だけどやらなくちゃ!」という意識で動くよりも「やりたいことをやりたいときにやる!」と観念を変化させると現実も変化していく。

そのやり方に慣れてくると、〆切に追われることがなくなった。

確実に終わると知っているから。

 

それを何度も何度も繰り返して「面倒だ」気分を感じたら、どんなに忙しくても動かない!!ということが出来るようになってきた。

感じる「面倒だ」気分は徐々に少なくなり、感じてもすぐに去って行き、「面倒だ」気分を感じないで何事もこなせるようになってきた。

これが進むと、まったく「面倒だ」気分を感じずにただ「楽しいからやる!」ことばかりになっていくだろう。

そうなるのを楽しみにしている今日この頃だ。

 

統合失調症の陰性症状で苦しむ人へ

統合失調症の陰性症状で苦しむ人は「常識だからやりたくなくてもやらなくちゃ!まず毎日お風呂に入ることから始めよう」など小さな目的を立てることが多いかもしれない。

僕もそうだった。

でも、そのやり方では理想的な寛解を得ることは難しいということも同時に経験で分かっている。

繊細すぎる完成では、普通の人が普通に出来ることを当たり前にこなすというのが、目に入ったゴミのようにとてつもなく大きく感じてしまうから。

常識にしたがうのではなく、自分の心に従うのだ。

分かってしまうと簡単なことだ。

「やりたくないときはしない」「やりたいことを100%楽しんでやること」

これだ!

そういう意識になると、すべてが好転していく。

 

こういう経験を書き記すことで、いつか普通の人では考えられないような能力を発揮しはじめる、統合失調症という福音を与えられた人が現れ始めるのではないかな。

そういう時代が来るのを楽しみにしている(*^_^*)

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