「今」に集中する
2017/01/25
統合失調症になると社会生活が不可能になってしまうほどに過敏になるから、過去や未来に対する痛みや不安や焦りなどネガティブな想いは何倍にも増して感じられることになる。
その陰性症状の辛さは、普通の人の感覚では耐えられないと聞いたこともある。
面倒な気分も倍増される
未来のことを考えて「面倒だな・・・」という気分を感じるとしたら、やはりそれも普通の人が感じる面倒くさい気分の何倍をも感じてしまうということだ。
「今」に集中する
どうすれば「面倒な気分」がなくなるか?
それは様々な要因があり、一言で表すことは出来ないが、解決法の1つが「今」に集中するということだ。
「今」に目を向けて、「目の前にある課題だけこなそう!今はこれだけ!他は考えない!」という意識になると、あれほど強かった面倒な気分が薄くなってきた。
基本的に考えなくてもいいことを「考えすぎ」なのだ。
統合失調症は知的レベルが高い
過去に痛み、未来を憂うのは、地球上では知能のある人間だけだという。
知能が高ければ高いほどネガティブな想念に捕らわれてしまうということだろう。
そういう側面から考えれば、統合失調症になった人は知的レベルがワンランク上なのだろう。
今の人類の知能では、そのネガティブな問題が解決出来ないから病気と思われているだけで、もしそれを解決出来たとしたら、やがては翼が生えたかのように活動的になるときがやがてやって来る!
楽しみに♪
もうすぐだと思うよ(*^-^*)
- 面倒だ気分
- → 心と体が自然と動き出すのを待つだけでいい
- 「面倒だ」気分は実は自分を動かすガソリン!
- 陰性症状で感じる「面倒くささ」は病的
- 面倒だ気分が生まれる理由
- ゴールまでの道のり
- 心にゆとりがないから
- 疲れているから
- 何かしないといけないという観念
-
「俺が、してやっている」という想い
- 陰性症状の主症状は「面倒だ」気分に移行
- 面倒だ気分と戦う段階
- 今すべきことじゃないし、考えることでもない
- 頭が情報を整理中:面倒だ気分に焦点を当てる必要はない
- 開始時間を決め、それまでは考えない!
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- 面倒だ気分を越える王道
- 「面倒だ気分」が無くなるまで見つめる
- 「面倒だ気分」は無くなるまで見つめるのが王道!
- 「面倒だ気分」を見つめる内に焦点が当たらなくなる
- 面倒じゃないときにすればいい
- 「楽しむ」に焦点を当てる
- バックグラウンドで脳内回路を構築する!
- 「当たり前」と考えられると「面倒」でなくなる
- 面倒な気分:何度もシュミレーションをする
- 最低限を1つだけこなすこと!
- 「今」に集中する
- 面倒だ気分を感じなくなるまで
- 「面倒だな」って思うのが面倒になってきた
- 「面倒だ」気分に焦点が当たらなくなってきた
- 「面倒だ」気分を感じなくなるまでのブロセス
- 面倒な気分を何度も感じるのは「面倒!!」
- 「面倒だ」を何度も感じるのは面倒
- 面倒なことはちゃっちゃっと済ませよう!
- 面倒なことを済ませてしまうと考える必要がなくなる
- 面倒だ気分を越える
- 100%したいことを100%楽しんでやる段階
- 面倒だ気分を超えた 精神的・時間的ゆとり!
- 「面倒だ」気分を感じなくなると効率3倍!
- 「今」楽しいことをやれぱ良い段階
- 楽しいことをすると面倒なことも楽に出来る
- 終わらしてスッキリした気分に焦点を当てる!
- 〆切のある仕事
- 面倒だけど、取りあえず動いてみる!!
- 「面倒気分」がそれほどなかったら動く!
- 「まだする必要がないよ」という心のメッセージ
- 面倒な仕事も前倒しで出来るようになる