最低限を1つだけこなすこと
2017/01/23
面倒な気分というコンテンツにこんなにも多くの記事を書いてしまった (^_^;
それだけ、僕にとって陰性症状で感じる面倒な気分は、根深いということだ。
シュミレーション脳力が高すぎる!
今までは完璧主義だったこともあり、統合失調症の才能であるその繊細な能力を活かし、頭の中で普通の人では考えられないような精密なシュミレーションをしていた。
普通の人が10のシュミレーションをする場面で100のシュミレーションするようなものだ。
実際Lineグループでも統合失調症になってシュミレーション脳力は大幅に向上したというポジティブな意見もある。
シュミレーション能力が高いと言うことは、普通の人が「10個終わらせればいいや」という場面で僕ら才長けたる統合失調症の人たちは「100の仕事を完璧にこなさないといけない・・・」というような思考になってしまう。
僕が4年の海外生活である程度の国際的な実績を残せたのも、そのシュミレーション能力の高さと、爆発的な創造性や活動力という統合失調症のポジティブな側面を生かせたからだと思っている。
最低限を1つだけこなすこと
今日ふと、「最低限を1つだけこなせばいいのだな」と腑に落ちる瞬間がやってきた。
シュミレーションはするなといわれても、自然としてしまうから、全部を一気に完璧にする必要はないから、とりあえず他には何も考えずに目の前にある課題を最低限1つこなす。
そうすると、課題量は100-1で99となり、少しだけ楽になる。
そうしたら、次はまた同じく最低限のことを1つこなす。
それを繰り返していくだけで好いんだなということにようやく気付いた今日この頃だ 笑
最低限を1つだけこなそう!
- 面倒だ気分
- → 心と体が自然と動き出すのを待つだけでいい
- 「面倒だ」気分は実は自分を動かすガソリン!
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- ゴールまでの道のり
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-
「俺が、してやっている」という想い
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- 「面倒だ気分」は無くなるまで見つめるのが王道!
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- 面倒な気分を何度も感じるのは「面倒!!」
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