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人が自殺する理由

2012/12/06

2012年10月に大阪学院大学の准教授、安田一之先生の講習を受ける機会があった。

先生は、自死遺族の「心を癒やす」カウンセリングや自殺願望の強いうつ患者など、深い心の傷を癒やすことについて研究をしているそうだ。

 

先生によると自殺する1番の大きな要因は「これ以上生きていたら自分のプライドが保てなくなる」というところまで追い詰められた人だという。

鬱になる患者は統計では女性の方が男性より2倍ほど多いそうだ。

しかし、鬱から自殺する患者さんの数は、男性の方が2倍ほど多いらしい。

男性は人に相談することが下手で、自分1人で問題を抱え込んでしまい、精神的に追い詰められやすいこと、また社会的なプライドが男性の方が高いことが要因だろうとの推論だった。

その「プライド」は人の価値観により全く違うから、「プライドが保てなくなるほど追い込まれつつある」人の心の癒やしは簡単な問題ではないという。

 

僕の父親も僕が中2病発症していたときに自殺したが、それも考えてみると「プライドが保てない」ほど追い詰められていたように思うし、鬱病で入院していた患者さんで退院後自殺した数人の知人も「プライドを何とか保とうと必死に戦っていた」ような印象がある。

 

僕も死や自殺について突き詰めて考えた時期がある

僕の場合は死や自殺について考えることに疲れてやめてしまっただけだから適切なアドバイスが出来るかどうかは分からないが、そのときよりは多少は成長した今の自分がアドバイス出来るとしたら、本来の意味でのプライドを取り戻すということだ。

そのためには、自分や社会の間違った価値観から来る、不要な社会的なプライドや個人的なプライドを自然死させるというか・・・。

そういったプライドの死を迎えると、本当の意味での自分の価値が分かり、どんな自分自身であっても無条件に愛してあげることができるようになる。

人間とはどんな人でも「立って半畳、寝て一畳」の存在なんだから。

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