ページの先頭へ戻る
統合失調症は治る病気です。


PVアクセスランキング にほんブログ村

陰性症状はしつこい!

2013/08/05

僕は発病して16年経つが、その間は陽性症状再発の根源的な恐怖と、慢性的な陰性症状と常に闘っていたように思う。

これは、陰性症状卒業かもしれんね。

7月の前半は調子が良くて、世界が楽しくなってきた。

睡眠に逃避する必要がなくなって、過去の痛み・鬱・ネガティブ・ストレスが少なくなって、 16年間常にあった起床後の絶望感がなくなった。

気分も病気前の陽性症状の興奮状態とは違ってナチュラルにノリノリだし、睡眠時間は少なくて済むし、長時間起きて睡眠不足になっても病気になる兆候のハイパーモードにならなくなってきた!

 

陰性症状についてお腹いっぱいになってこれ以上考える必要がなくなったのかもしれないし、回復のプロセスとしてその時期がやってきたのかもしれない。

様々な要因が考えられるが、「これは陰性症状卒業かもしれんね。」と感じていた頃だ。

 

祖父の遷化

7月25日に98歳で祖父が亡くなった。

1年ほど前から、いつ亡くなるか分からない状態であったので、いつ葬儀になっても対応できるように、肉体的・精神的に高いレベルを保っておこうと無意識に僕の行動を規定していたように感じる。

祖父の葬儀を済ませ、親戚が帰っていくと、今まで感じたことのない気分の落ち込みがやってきた。

病気の陰性症状では感じたことのないような気分の重さ。

今まで感じていた「何もしたくない」気分とはまた別のもの。

陰性症状はしつこい!!

陰性症状からの回復期は、今まであった陰性症状がなくなると、「これで陰性症状卒業かも!!」と感じて楽しくなる数日間がやってくる。

しかしその楽しさはやがて「今まで感じなかった新しい陰性症状」に置き換わり、むしろ今までの方が楽だったのではないかとすら感じてしまう。

そうやって1つずつ陰性症状を解消していくことを延々と繰り返す・・・。

とにかく陰性症状はしつこい!!

陰性症状からも抜けられる!

陽性症状再発の恐怖が心から完全にぬぐい去ることが出来るように陰性症状からも、抜け出す道はあると思う。

僕の経験からは「陰性症状と戦わずそのまま受け入れること」だ。

陰性症状が酷いと、そこから抜け出すために「罪悪感」だったり「怒り」だったり「不安」だったり「焦り」だったりとネガティブな感情をガソリンとして動きがちだ。

でもネガティブから生まれたものはやっぱりネガティブになってしまうから、陰性症状は余計酷くなりやすい。

陰性症状である自分を受け入れること。

心と体が休む時期だってこと。

 

道草を楽しむこと!

欲しいものより大切なものが、きっとそっちに転がっているから!

ぽちっと押して下されば元気がでます。特にはてなブックマークで元気爆発します(笑)
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ