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プライドの自然死

2012/12/15

プライド・自尊心はどちらかというとポジティブな言葉のように感じる人が多いように思う。

確かにプライドは精神的成長・進化のためには非常に有効なツールだ。

プライドは自己の能力を高める大きなモチベーションにもなることは多くの人が経験していることだろう。

自殺する人の多くがこれ以上プライドを保てない状況にまで追い込まれるというし、プライドを保つことが生きるための力となることは否定できない事実であるように思う。

プライドが邪魔をする

しかし、ある段階を超えたら、精神的成熟や進化のために、プライドが邪魔をするようになる。

プライドを保つことが自己を高めるために必要な段階から、プライドがあるが故に精神的な苦しみの方が大きくなってくる段階だ。

人との比較をする必要はなく、ありのままの自分を表現すればいいと気づき、本来の自分に戻るための過程だ。

 

プライドの死とはプライドを無理矢理殺そうとするのではなく、プライドの自然死のことを指す。

プライドを心の奥に保ちながら「どうせ俺はこんなものだ」と自暴自棄になることではない。

その方向でプライドを殺そうとすると、最終的に行き着く先は自殺しかなくなってしまうから。

プライドが自然死するまで

今までは、意識的に、その段階を超えると無意識に他人との比較でプライドを保ち、またそのプライドのために苦しみながら、社会の中でかろうじて自分を保ちつつ生きていたように思う。

しかしプライドが自然死した後は、本来のありのままの自分をありのまま表現できる世界に入ったように感じている。

プライドの自然死は「統失の僕は人より劣る」という観念が心の奥にあるということに気づいて、しばらくしてからやってきた。

統合失調症となることで、社会的常識を身につける時間が奪われ、非常識な行動・言動での失敗したことを受け入れることで過去への痛みも少なくなった。

ストレスもないし、楽な世界だ。

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