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大きな流れに身を委ねる

2016/02/01

思い返してみると、発病した大きな原因は、人生の大きな流れに逆らったことのように思う。

高校までは強いストレスを感じながらも、大きな流れの中にあった。

高校時代はバスケットに夢中で、勉強はほとんどしなかったが、それでも京都教育大学という三流かもしれないが、国立大学に合格した。

その流れに乗っていれば、病気になることはなかったかも知れないが、人生の定められたレールに乗っているようで嫌になって、入学はせず「もっと好い大学に入りたい」と周りに言って無理矢理浪人をした。

実際はつかこうへいという作家の「蒲田行進曲」という小説に影響され、「屈折したダンディズム」に憧れたことが大きい。

底辺に生きながらも、プライドを捨てないで、他人には滑稽に映るような生き方でも、がんばって生きているというような(笑)

だから、本当は3浪して、屈折したダンディズムに生きたかったが、それは周りから大反対されたので、自暴自棄気味に京都教育大学よりもレベルの低い宮崎大学に入学した。

目的意識もないから当然学校も行かずに、1人で部屋に籠もって、そのうち発病して精神病院に担ぎ込まれた。

まぁ、社会の底辺を経験したということでは、初期の目標は達成したことになるかも知れない(笑)

 

大きな流れに身を委ねたら回復した

僕が劇的な回復を感じ始めたのは、大きな流れに身を委ねてからだ。

発病してからは「自分でどうにかしよう。しなくちゃ!」と強靱な意志で乗り越えなくちゃと考えていたが、一向に回復する気配はなく、あるとき「もう無理だ」と半ば諦めた。

それが好かった。

大きな流れに身を委ねたと言うことだろう。

 

大きな流れに身を委ねるというのは多分に感覚的で、上手に伝わらないかもしれないが、身を委ねてしまうと、自分の心の奥にある本当に自分が望むことが、スムーズに現実化されていく。

本来ありのままの自分でいるとこれほどの力が得られるのかと自分でも驚くような。

そういう感覚を持つ人が増えるとしたら、この世界は少しだけ明るくなるかも知れない。

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