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統合失調症は治る病気です。


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ストレスが少ないときにやればいい

2017/03/25

最近は面倒なこともがあっても、やりたくないことがあっても、1日のうちにストレスをほとんど感じることなく、活動出来る時間がやってくるようになった。

「今はやりたくないな・・・」と感じたら、のんびりと待っていると自然と身体が動く感覚だ。

 

病気的なストレス

統合失調症から回復する過程では、「面倒な気分」や「意欲の低下」は病的だから、いくら待ってもやる気になることはなく、睡眠などに逃避するしかない時期もある。

そういう時期は「どうにかしないといけない!」と感じてしまって、ちょっとでも動けるようになると「焦り」や「不安」から無理矢理に活動して調子を更に崩しがちだからだ。

 

病的なストレスを感じているときに

このブログでは、病的なストレスや面倒な気分や意欲の低下を感じているとき時期にどうすれば好いかということを記録してきた。

同じように、病的なストレスを感じている人にとっては大変に参考になり、驚くほど短期間で状態が好くなったという嬉しい報告もたくさん頂いた。

 

基本的にストレスを感じないときに活動すること

病的なストレスを感じているときにも、基本的には「ストレスをあまりかんじないときを待つ」ということが回復への王道だ。

回復の初期では、いくら眠っても、どんな逃避行動をしても気分が晴れることは難しい。

しかし、「ストスレがなく活動が出来るときは必ずやってくる!」ということを知っていると、「焦り」や「不安」を感じずに、ゆっくりとした心で休むことが出来て、回復は劇的に早くなる。

 

ストレスを感じているということは「今は、それはする必要もないし、すべきことじゃないのだよ。休んで充電する時期だよ♪」という心身のメッセージだと捉えよう!

そうなると、ストレスを感じることなく、活力をもって活動出来るときがすぐにやってくるから!

 

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