基本的に頭がまとまることはない
2017/04/11
完璧主義的な性質があるのか、何かをするときには、完全に頭がまとまって、スッキリしてから始めようとしていた。
今まではそれで好かったのかもしれないが、色々と忙しくなって、頭をまとめて課題を解決する前に次々とすべきことがやってきて、ちょっと辛くなってしまっている。
基本的に頭がまとまることはない
どうしようかと悶々と考えていたが、基本的に頭がスッキリとまとまることはないのだなと気付いた。
完璧に頭がまとまって悩みもストレスも迷いもない人っているのだろうか?
そんな人がいたとしても佛陀とかキリストとかしかいないんじゃないか?
僕らは考え悩みつつ生きる凡夫なのだから。
頭がまとまることはないと知ると頭はまとまる(笑)
僕が酷い陰性症状から回復出来たのは、「もう無理だ。このまま一生何もせずに眠って生きよう」と半ば自暴自棄になって諦めてからだ。
そうすると、「一刻も早く回復しなきゃ!」という無意識の大きなストレスがなくなって、あんなに苦しんだ陰性症状だったのに、スッと楽になった。
頭のまとまりも同じで、「頭がまとまることはない」と腑に落ちると、逆説的で皮肉だが、割と簡単に頭がまとまる。
「頭をまとめて、一刻も早く活動しなきゃ!」という心の奥底にある脅迫観念のようなストレスがなくなるから、頭がクリアになるからだ。
「諦める」は「明らめる」が語源と聞いたことがある。
頭をまとめることは、明らめよう!
- 脱!完璧主義
- 完璧主義からくる強迫観念のようなもの
- 完璧主義は大歓迎!
- お気楽に!!
- 80点を目指すぐらいがちょうどいい
- 弾琴の喩え「絃を強く張ってはよい音は出ない」
- まぁどうにかなるんじゃね?
- 軽い気持ちで始めて、段階的にバージョンアップ!
- お気楽に!!そんなに深刻になる必要はないよ♪
- 「お経は気楽に唱えればええんや」
- 基本的に頭がまとまることはない
- 「完璧」は存在しない
- 脱!完璧主義:完璧主義を求める必要は、ない!
- 完璧な球体すら存在しない物質世界
- 失敗から学ぶ
- 失敗から学ぶ!
- 社会は失敗を前提としたシステム
- 「成功」や「完璧」でなく「経験」を求める
- 「失敗は当たり前」と腑に落ちると過去に痛まない
- 忙しすぎるとき
- まず、絶対大丈夫だという波長になる
- 忙しさに慣れてきた
- 予定がストレスなら考えない!
- 忙しすぎるときは能力を飛躍的に高めるチャンス!
- 忙しすぎるとき=自分を信じて自信を持ってもいい
- 経験は宝!力半分でこなせるようになる
- 無意識に調整している自分を信じる
- 「出来るだけ速く!!」は仕事が出来ない人の考え方
- シンプルに考えシンプルに行動しよう!
- 追われなくなるまで
- 時間や締め切りに追われなくなるまで
- 何ものにも追われなくなるまで
- 頭がまとまるのを待つ
- まずスッキリして、頭がまとまるのを待つ
- 頭が情報整理するのは時間が掛かる。が!
- 睡眠過多で頭の回路を再構築!
- 頭がスッキリした感覚(初)
- 小さな課題をこなして頭をスッキリさせる
- 頭がまとまると「やることは少ない」と思える
- 基本的に頭がまとまることはない
- 忙しすぎて気分的な障害があるとき
- 忙しすぎてイライラ ~ 同時に2つのことは出来ない ~
- と忙しすぎてイライラするとき ~ イライラが去るのを待つ ~
- やることが余りにも多すぎで、うつのとき
- 「焦り」でテンパるとき=頭が情報を整理中!
- 忙しすぎて気分の重いときは1日1つの課題を!
- やることが多すぎて何をすれば好いか分からないとき 100-1=99
- 〆切のある仕事が面倒:「まだする必要がないよ」
- リラックス・のんびりと・いい加減に
- 逆説的だが、忙しいほどリラックスできる
- 忙しいときは、いい加減に
- まぁどうにかなるんじゃね?
- 一人で抱え込む必要はない
- 力の抜きどころを覚える