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激情

2013/07/06

2013年6月は心理的に飛躍的な成長を遂げたと自分では感じている。

より安定して穏やかになって、絶望と共に目覚めることもなくなって、結果失意と共に眠りにつくこともなくなった。

今までで1番安定した心になって、起床している時間が辛いと感じることが少なくなってきた。

そういう安定した穏やかな心になると、今まで心の中にあって僕の行動規範となって現実を作っていた、ある種抑圧された激情というものがはっきりと見えるようになってきた。

激情 発病の一因であり回復の要因でもあり

激情について考えてみると、それが僕の発病の一因になったように思うし、同時にここまで回復した1つの要因でもあるようだ。

病気になる前は「高校に行って大学に行って、良い会社に勤める」みたいな世間的に敷かれているレールに思春期にありがちな尖った心で、不条理と違和感を感じて必死に反抗してもがき苦しんでいた。

抑圧された怒り ~ 激情 ~ だ。

 

病気から回復すると、「なぜ自分だけこんな苦しい想いをしないといけないのか」という怒りという激情、「自分はこんなものではない」というプライドという激情・・・。

「愛されたい!」「でも病気の僕を愛してくれる人はいない」という失望という激情。。。

病気を理解されないことに対する怒りという激情。。。

心理的に回復していない頃は四方を壁に囲まれたような絶望の中で「コロシテヤル」のような、振り下ろす拳の先が見つからない、怒りという「激情」が心の奥には常にあったように思う。

その抑圧された激情が、更に厳しい現実を形作っていた。

 

一歩引いて激情を見つめることが出来るようになると、ある段階までは「激情」は心理的成長には必要だが、その段階を超えて次のステージに辿り着くためには、それはむしろ足枷となる。

なかなか激情の中に身を置いていると、自分がここまで深い激情の奔流の中で弄ばれていることには気づけなかった。

今は「激情」を第三者的視点で見つめることができるようになって、「激情」のおかけで今の自分があり、楽しさも辛さも充分に経験できたことに感謝しているし、これからはより穏やかな現実が目の前に形作られていくのではないかと、楽しみにしている。

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