1つに100%集中し、他は最低限だけ!
2017/02/17
統合失調症を発症したのは22歳だったが、その前の数年間は誇大妄想的な症状があった。
バスケットをしていたから、NBAで活躍するようになって、京都大学の医学部に入学して、国際的に有名なピアニストにもなってやる!みたいなことを、そうなると真剣に信じていた(笑)
「統合失調症は治る病気です。」の活動終了!
最近は、この「統合失調症は治る病気です。」の活動に達成感を感じている。
これも誇大妄想なのかもしれないが、統合失調症に関して世界を変えるような貢献をしたいとの想いがあった。
あの苦しみを感じる人が1人でも少なくなればいいと切に願っていた。
最近、統合失調症の当事者が書く、読了感が爽やかなポジティブなブログが増えてきたけど、その流れの一端を担えたのではないかと思っているし、お陰さまでブログ村の閲覧数では2年ほどほぼ1位を保っているし、Lineグループも90名程度に増え、SNSプロジェクトやアートギャラリープロジェクトも開設することが出来た。
この好循環はやがて大きな奔流となって世界が変わって行く実感があるから、満足感に満たされていて、もうブログの活動は辞めても好いんじゃないかと、しばらくブログの更新も滞っていた。
次の活動は「アフィリエイトで月7万稼ぐこと」
今までは無意識だけど強烈に「統合失調症に貢献したい」という想いがガソリンとなっていたのだ。
それは達成された感があるので、次の目標を「統合失調症の僕がアフィリエイトで月7万稼いでみる」ことにしようかと思う!
統合失調症の当事者は、普通の人の想像の斜め上をいくような天賦の才を持っている人が多い。
しかしそれが社会の標準から外れすぎているからこそ、普通の社会で暮らすことが難しくなったりもする。
普通の社会ではなく、クリエイティブな活動をして生活が出来るようになれば、多くの人の希望になるのではなかろうか?
今は、ネットで稼いで暮らしている人も増えてきた。
僕も、そうなって統合失調症の人の道標となりたいという願いだ。
目標は1つに設定し、他のことは最低限をこなすだけ
やりたいことはたくさんある。
たくさんあっても、今1番実現したいことに100%集中して、他のことは最低限すべきことだけをこなすやり方が1番の近道に思う。
僕の場合は「統合失調症の僕がアフィリエイトで月7万稼いでみる」ことに集中しよう。
この「統合失調症は治る病気です。」は1日に1つだけトピックを更新するという最低限でいいや。
そして、それが実現したら、また次の目標を見つければいいのだから!
- 統合失調症と目標の設定
- 継続はストレスなり。断続は力なり!
- 「成功」や「完璧」でなく「経験」を求める
- 気分の変動が大きくモチベーションが保ちにくい
- 正しい自己評価を
- 統合失調症と理想主義
- 高尚な目意識は不要
- 使命感なんて必要ないのかも
- 「そこに山があるから」:高尚な目的意識は不要
- 目標の設定
- 月間目標が楽♪
- 「出来るだけ速く」は仕事が出来ない人の考え方
- 目標を見失っているときは休憩
- 目標を見失っているときは休憩
- 目標を見失っているときは「考えない」
生きがいのない日々が非常に辛いです
- 目標は向こうからやってくる
- 心が折れそうなときはチャンス!
- 目標を達成した後も続けてみよう!
- 1日の課題量
- 1日の目標:必要最低限をこなす!
- 真剣に求めると自分のやり方を見つけられる
- 長期的な目標
- 壮大な目標を持つ!(イチロー・本田圭佑・石川遼)
- なりたい自分をイメージすると「今」の行動が変わる
- 長期的視点で考えられるようになる
- モチベーション
- 目標の設定とモチベーションの保ち方
- 心の奥底にあるモチベーション
- 「誰かのために!」は大きなモチベーション
- 目標を達成するために
- 1つに100%集中し、他は最低限だけ!
- 増減しない具体的な数字を目標とする!
- 「楽しむ」以外の理由や目的や目標は不要
- 楽しいと思えたら一生続く!
- 目標を達成するために「意図するだけ」
- 方向性を定めて後はオートマティックに!
- 「何をすればいいか?」考える必要はない
- ブレない意識で不安や焦りやストレスなく楽しんで行動