目標を見失っているときは「考えない」
2017/03/06
目標を見失っているときは、とかく悶々と考えがちだ。
その根底には「このままじゃいけない!」「何かをしないといけない」という焦りがあったように思う。
「焦り」がなくなってもやはり考える 笑
最近Lineグループも90名程度に増えて、グループ全体がポジティブなスパイラルに入り、念願のアートギャラリー「そんなアートが、すきゾ!」も作成して、達成感や満足感や充実感を感じていた。
今まで夢中だったが、「あれ? もうこれ以上統合失調症に貢献する活動する必要はないのではない?」というぼんやりとした想念が僕を支配した。
そして2週間ほど「次には何をすれば好いのだろう?」と分からずに悶々と考えていた。
目標を見失っているときは「考えない」
目標を見失っているときというのは、心が低調な時期だから、休む方がよい結果を生む。
そのときに「何をしようか?」と考えると回復までに、より長い時間を要してしまう。
陰性症状のときには考えないことだ。
ただただリラックスして心地良く休めばいい。
気分がよくなれば自然と「やりたい!」ことや「目標」が見えてくるから、そうなるまで考えずにゆっくりのんびりと休むことだ!
理想的に脳を休めることで、陰性症状に留まらないといけない時間は短縮される。
- 統合失調症と目標の設定
- 継続はストレスなり。断続は力なり!
- 「成功」や「完璧」でなく「経験」を求める
- 気分の変動が大きくモチベーションが保ちにくい
- 正しい自己評価を
- 統合失調症と理想主義
- 高尚な目意識は不要
- 使命感なんて必要ないのかも
- 「そこに山があるから」:高尚な目的意識は不要
- 目標の設定
- 月間目標が楽♪
- 「出来るだけ速く」は仕事が出来ない人の考え方
- 目標を見失っているときは休憩
- 目標を見失っているときは休憩
- 目標を見失っているときは「考えない」
生きがいのない日々が非常に辛いです
- 目標は向こうからやってくる
- 心が折れそうなときはチャンス!
- 目標を達成した後も続けてみよう!
- 1日の課題量
- 1日の目標:必要最低限をこなす!
- 真剣に求めると自分のやり方を見つけられる
- 長期的な目標
- 壮大な目標を持つ!(イチロー・本田圭佑・石川遼)
- なりたい自分をイメージすると「今」の行動が変わる
- 長期的視点で考えられるようになる
- モチベーション
- 目標の設定とモチベーションの保ち方
- 心の奥底にあるモチベーション
- 「誰かのために!」は大きなモチベーション
- 目標を達成するために
- 1つに100%集中し、他は最低限だけ!
- 増減しない具体的な数字を目標とする!
- 「楽しむ」以外の理由や目的や目標は不要
- 楽しいと思えたら一生続く!
- 目標を達成するために「意図するだけ」
- 方向性を定めて後はオートマティックに!
- 「何をすればいいか?」考える必要はない
- ブレない意識で不安や焦りやストレスなく楽しんで行動