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統合失調症は治る病気です。


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目標を見失っているときは「考えない」

2017/03/06

目標を見失っているときは、とかく悶々と考えがちだ。

その根底には「このままじゃいけない!」「何かをしないといけない」という焦りがあったように思う。

 

「焦り」がなくなってもやはり考える 笑

最近Lineグループも90名程度に増えて、グループ全体がポジティブなスパイラルに入り、念願のアートギャラリー「そんなアートが、すきゾ!」も作成して、達成感や満足感や充実感を感じていた。

今まで夢中だったが、「あれ? もうこれ以上統合失調症に貢献する活動する必要はないのではない?」というぼんやりとした想念が僕を支配した。

そして2週間ほど「次には何をすれば好いのだろう?」と分からずに悶々と考えていた。

 

目標を見失っているときは「考えない」

目標を見失っているときというのは、心が低調な時期だから、休む方がよい結果を生む。

そのときに「何をしようか?」と考えると回復までに、より長い時間を要してしまう。

陰性症状のときには考えないことだ。

ただただリラックスして心地良く休めばいい。

 

気分がよくなれば自然と「やりたい!」ことや「目標」が見えてくるから、そうなるまで考えずにゆっくりのんびりと休むことだ!

理想的に脳を休めることで、陰性症状に留まらないといけない時間は短縮される。

 

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