信念を持って続けること!
2017/11/27
ブログを更新し続けることも、Lineグループを維持管理していくのも、ときには投げ出したくなるほど大変なこともある。
批判されることもあるし、やり場のない怒りをぶつけられて気分が滅入ることもあるし、人間関係の諍いを収めなければいけないこともある。
それでも続けているのは、21年前の初回の入院で感じたあの絶望感とその後の孤独感を感じる人がいなくなって、統合失調症は治る病気だと希望を持ってもらいたいという信念からだ。
当時の偏見は今とは比べものにならないほどに酷いものだった。
あの闇を1人で抱えるのは辛すぎるから。
ドリームキラーに屈しない!
「そんなこと、どうせ無理」というドリームキラーは残念ながら確実に存在する。
でも、それに屈せずに信念を持って続けていけば、やがては形になるのだと思う。
今では世界的な食になったカップラーメンの生みの親、安藤百福も開発中には「こんなの人間の食べるものじゃない!」と社員に批判されていたそうだ。
統合失調症のブログを書こうと思ったのも、その当時は読んでいて気が重たくなるような情報しかなく、統合失調症をポジティブに捉えて希望を与えられるものがあってもいいんじゃないか?と感じたからだ。
それが今では時代の変化もあり最近は希望を持てるようなブログもどんどんと増えている。
Lineグループも参加者が100人を超え、希望を共有して、お互いに支え合っている。
「統合失調症=絶望」だった時代は終わったような手ごたえを感じている。
ブログ村のランキングでは閲覧数ではほぼ1位を保っているし、統合失調症に関するLineでも100人を超えて日本最大規模になって、幸せ回路を働かせて、時代を変えることに少しだけ貢献できたのではないかと、自分では思っているけどね。
NASAより宇宙に近い町工場
「どうせ無理・・・」廃絶宣言!
- 他人への批判・非難・判断
- 他人の批判や判断をする必要はない
- 相手を変えよう=相手の存在を否定
- 偽りの意識の高さと本当の意識の高さ
無意識に攻撃的・批判的になりやすい
- 批判は気にしない:自分が1番楽しむこと!
- 信念
- 人にはそれぞれの信念がある
- 信念を持って続けること!
- 傲慢な態度
- 「正しさ」を他人に押しつけるのは傲慢
- 「俺の方が分かっている!」というのは傲慢
- 調子の悪さを人のせいにしない
- 人間関係は自分の精神レベルの反映
- 相手に噛みつかないと人間関係がスムーズになる
- 自分に心の鎧があると、相手も心に鎧をまとう
- 出会いと別れ:80点の店には80点の客
- 自分が正しいと思っている馬鹿が1番たちが悪い
- 相手に不快感を感じるのは心の器が小さいだけ
- 批判から賞賛へ!!
- 他人を批判するより賞賛した方が楽しい♪
- 他人の幸せや豊かさを喜ぶ
- 脳は言語の主語を理解しない