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「俺の方が分かっている!」というのは傲慢

2014/09/08

1人ですべてを抱え込む性質があったので、自分1人で何でもしようとして潰れそうになっていた頃、先輩の僧侶が「年上の方が経験があり、それだけ分かっていることが多いから、安心して任せるといいよ」と有り難い言葉を頂いた。

 

それからしばらく内省すると、その背景には、「俺の方が分かっている」という傲慢な態度が潜んでいたように思う。

僕は、ジェットコースター人生で(笑)精神病院の独房も3週間経験したし入院歴も2回、アシスタントとしてだけど、北京とウィーンでそれぞれ世界最先端、世界最高峰に近い場で4年間活動したりもしていた。

そのためか、それとも自分のプライドを保つためなのかは分からないが、「俺は他の人は知らない人生どん底から頂点まで知っている凄い人」と無意識に人と比較し判断していたように思う。

 

確かに、僕の方が良く分かっている部分も多くあるだろう。

しかし、同様に他人もその人しか経験してないことがたくさんある。

「相手をどれぐらい分かるか?」と考えたときに、僕は相手の1%も知らないんじゃないかと思う。

例えば、自分が1日にどれだけのことを考え行動しているかを考えれば、相手も同じようにどれだけのことを考えて行動しているのかは想像すら出来ないように。

相手の1%を見て批判や非難や判断が正しいわけがない。

 

心に従うと100%分かる感じ

かといって、例えば人を好きになってその人を知りたいと思ったら、1%しか知れないって悲しいじゃない?というような想いがふと浮かんだが、それは頭や意識で考える場合のことだ。

心で感じると相手のことを本当の意味で知ることが出来るから心配なく。

批判や非難や判断をやめて、安心して心に委ねればいい。

 

「批判や非難をしない」から「相手を判断しない」へ

相手を批判したり非難することはなくなっていたのだけど、無意識に相手を判断していたように思う。

それが怖いのは、相手を判断すると、僕もそれと同じレベルになってしまうということだ。

「この人はレベルが低い」と感じると自分も実は同レベルということだ。

逆に「この人は凄い」と畏敬の念を感じると、実は自分も同レベルで、今そうじゃないとしても、そのうちに同じレベルにたどり着ける可能性があるということだ。

 

批判や非難や判断をやめて心にすべて委ねよう!

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