他人への批判・非難・判断
2013/01/09
統合失調症になると、他人の心の動きに対しても非常に敏感になるから、他人の心の中の問題が見えがちだ。
それを批判や非難して変えようとするのではなく、自分の心の中に相手の問題をキャッチするアンテナがあるから、批判や非難してそれらを変えたくなるのだ。
繊細なアンテナでも批判や非難をキャッチしないような心の在り方になることが穏やかなヒカリの世界にたどり着く道であるように思う。
- 他人への批判・非難・判断
- 他人の批判や判断をする必要はない
- 相手を変えよう=相手の存在を否定
- 偽りの意識の高さと本当の意識の高さ
無意識に攻撃的・批判的になりやすい
- 批判は気にしない:自分が1番楽しむこと!
- 信念
- 人にはそれぞれの信念がある
- 信念を持って続けること!
- 傲慢な態度
- 「正しさ」を他人に押しつけるのは傲慢
- 「俺の方が分かっている!」というのは傲慢
- 調子の悪さを人のせいにしない
- 人間関係は自分の精神レベルの反映
- 相手に噛みつかないと人間関係がスムーズになる
- 自分に心の鎧があると、相手も心に鎧をまとう
- 出会いと別れ:80点の店には80点の客
- 自分が正しいと思っている馬鹿が1番たちが悪い
- 相手に不快感を感じるのは心の器が小さいだけ
- 批判から賞賛へ!!
- 他人を批判するより賞賛した方が楽しい♪
- 他人の幸せや豊かさを喜ぶ
- 脳は言語の主語を理解しない