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統合失調症は治る病気です。


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統合失調症と結婚

2013/04/09

以前メールで娘さんが統合失調症を発症した母親からメールを頂いたとがある。

公的医療負担を受ける為に頂いた診断書には ハッキリと統合失調症と書かれていました。
アタシには=もう結婚も出来ない そう見えてしまいました。悲観的過ぎるかも知れませんが、不憫です。

多くの人はこういう認識(偏見)を持っているように思う。

100人に一人は罹患するごくごくありふれた病気なのに、「統合失調症」という言葉を知っている人はそれほど多くないように思う。

実際、自分も父が統合失調症(以前は精神分裂病と呼ばれていた)だったが、家族が「恥」だと感じていたのか、その話題に触れることはなかったし、父も「俺はお酒の飲み過ぎで肝臓が悪いから入院している」と言っていた。

 

まだまだこの統合失調症についての誤解や偏見は特に地方では強く根付いているうに感じている。

僕がこうやってブログを書いているのは、統合失調症とは絶望ではなく「新しい自分になる崇高なプロセス」だということを伝えたいからだ。

あれ?俺結婚してもいいのかな感

僕も少し前までは統合失調症の苦しみやその家族の苦悩は、彼女さんや自分の子供には絶対に避けて欲しいから、結婚はしないと心の奥で深く強く無意識に感じていたと思う。

それが急に変化したのは、ある法事が終わった後に「ご住職は結婚されていないんですか?私の孫はどうでしょうか?二十歳と高校生と中学生ですけど、好きなの選んでください」というようなことを言われて、不思議と「あれ?俺結婚してもいいのかな」って感じるようになったからだ。

そのときは、もし「貰えるものなら、喜んで貰いますよ」なんて言うと田舎のネットワークで、檀家の人が「家のはどうですか?」と面倒なことになるなと、やんわり断った。

 

僕は数えで40だけど、学生に間違われることもあるし、2歳年上の兄の子供と思われたり、一番勘違いされたのは母のひ孫と間違われたことだ(笑)

そういう若さを保っているから、「結婚しろよ!」って世間の圧力はまだほとんどない。

高いレベルで寛解したカップルが理想なのではないか

統合失調症と結婚について考えると、理想は「高いレベルで統合失調症を寛解したカップルなのではないか」と考えるようになった。

統合失調症独特の繊細な感覚で繋がれるし、お互いの気持ちは言葉にしなくても伝わるし、もし相手や子供が調子悪くなっても自分が経験している分、冷静にかつ的確に対処できるから。

ただ、まだそういう高いレベルで寛解しているカップルは多くないだろうから、僕がそういうツインフレームに出会えたら嬉しいなって感じている今日この頃だ(*^_^*)

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