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統合失調症は治る病気です。


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失敗を怖れる必要は全く無い!

2017/03/20

大学生の頃に統合失調症を発症して、暗黒の20代を過ごし、その辛い時期に僧侶の資格だけを取って、実家で静養していた。

30代を超えて、北京とウィーンのアートフィールドで働き、日本に帰ってきてからようやく僧侶の研鑽を始めた。

日本人的な社会経験をしたのは、20代の頃半年ぐらいアルバイトをしたときぐらいだ。

統合失調症にしても、僧侶にしても、海外のアートフィールドにしても、一般的な日常生活とはかけ離れているので、社会的な常識というのは未だに分からないことが多い。

 

失敗が少ないから

最近、僧侶の研鑽を自分なりに真剣にするようになって、皆失敗から学んでいるのだということが分かってきた。

若い頃は、「絶対に失敗はしてはいけない」という意識が強くて、それなりに器用だったから、本当の意味で「失敗した」と感じたことは30代後半になるまでなかった。

 

もちろん人間関係での失敗はほとんどない。

人とほとんど関わってこなかったのだから 笑

 

繊細な感性を活かして失敗から学ぶ

だからといって、社会的経験が少ないことを負い目に感じる必要は全く無い。

統合失調症から完全寛解して、覚醒状態になると、まるで翼が生えたかのような軽やかさで世界に貢献できるようになるときがやってくる。

そうなったら、1つの失敗で普通の人が1つ学ぶ場面で、2つ学んでいけばいい!

あっという間に追い越せる。

 

失敗を怖れる必要は全く無い!

失敗が自分を高みへと導いてくれる!

失敗を怖れず、そこから学び尽くして、ガンガン進もう!

 

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