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永遠に時間がある想定で!

2017/01/02

僧侶は真剣にその道を求めると、やることが多すぎて何から手を付けて好いか分からなくなるほどに学ばなければいけないことが多い。

僧侶の資格は25歳ぐらいのときに取得したのだけど、20代は酷い陰性症状で息をしているだけで精一杯で、30歳を過ぎてから4年間海外生活をした。

真面目に取り組み始めたのはここ数年のことだ。

スタートが遅いから、「一刻も速く追いつきたい!」という想いが空回りしてしまって、結局何も出来ない時間ばかりが増えてしまった。

 

永遠に時間がある想定で!

「出来るだけ速く!」とか「〆切までに済ます!」というような意識は、皆が想像している以上にストレスなことだ。

統合失調症の繊細な感覚を持っていると、普通の人にはどうってことないちょっとしたストレスを何倍にも感じてしまうから、ストレスで身動きが出来なくなることもある。

 

どうすれば好いかというと、「永遠に時間がある!」という想定で生きることだ。

永遠に時間があるのだから、別に今しなくても大丈夫。

したいときにすればいい。

そういう意識になると、今まで感じていたストレスがなくなって、自然と心と身体が動くようになって、「出来るだけ速く!」と思わなくても最短距離で目標に近づくことが出来るようになる!!。

 

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