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統合失調症は治る病気です。


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統合失調症と環境の変化

2012/12/19

僕は統合失調症というハンデはあるが、そのアドバンテージを活かして、初めての場所にも臆せず飛び込むことが出来るようだ。

 

初回の発症では保護室3週間を含み3ヶ月入院した。

開放病棟を経験せずに閉鎖病棟にいながら退院

後でそのことを先生に聞くと「あれ?そうだっけ?」と笑顔www

「保護室に3週間も入っていたら障害者年金と生活保護で悠々自適に暮らせるよ♪」とある患者さんに言われたのでウッキーウッキーワックーワックーしながら「障害者年金で暮らしたいのですけど♪」と主治医に聞くと「キミにはその方向は考えてません」と・・・。

今となってはその先生の判断があったからここまで理想的に回復して、ありがたいとは感じているが、当時は「あれ? う、嬉しいような、厳しいような・・・」だ(笑)

 

退院し、眠ることしか出来ない2年間を過ごした後、薬の副作用が酷く、顔は半分歪んでいるような状態で、周りには「まだ無理じゃない?」と言われつつも、1日5時間のバイトを始めた。

 

バイトが辛くなったので逃避しようと、それでなくても厳しいのに、薬の副作用で逃げ出したくなるほどのストレスを抱えながら僧侶の修行をこなした。

バイトから逃避してもっと苦しくなったという・・・。

 

僧侶になりそのプレッシャーに押しつぶさてしまいそうになっていた頃、北京に住んでいる中国人の知り合いに「ギャラリーをやるけどhoshuも手伝いに来ない?」と誘われた。

ラッキー!

やっぱり神様はいるんだ♪

主治医に相談すると「どうにかなるんじゃない?」と当たり前のように笑い、当時はどうやっても4週間分の薬しか処方できなかったから、調子をみて上手に調整しながら1年を過ごすと言う無謀とすら思える計画・・・。

というか、冒険だよね(笑)

そう感じつつも、準備期間は2週間ほどで旅だった。

当時は、英語もあまり分からず、中国語なんて「ニーハオ(こんにちは)」と「シェシェ(ありがとう)」ぐらいしか分からず、苦労した・・・。

正月に帰ってきたときに先生に挨拶に行くと「キミは極々軽い4週間分の薬を自分で調整しながら1年間を過ごすという極めて希で論文を書いて学会に報告したいぐらいだよ」と。

はっ!!

そんな危ないことを「どうにかなるんじゃない?」って・・・。

厳しいなぁ~(笑)

でもまた僧侶から逃げ出したら、もっと辛くなるという・・・。

いい加減気づけよ!って。

 

北京のアーティストと過ごしていると、だんだんと僕の嫌いな考え方を押しつけようとする彼に対するストレスが次第に大きくなってしまった。

そのストレスはやがて「憤怒」に近くなっていった。

そう、まただ。

どっかに逃げ道はないかな・・・。

と、探しているとたまたまギャラリーを訪れたウィーンのアーティストから「hoshuくん、ウィーンに来て僕のアシスタントをしないか」とスカウトされた!

やった!

やっぱり神様はいるんだなぁ♪

と、北京のギャラリーを捨て、ウィーンに旅立った。

しかし・・・。

またか!

・・・

と、

想った人はごめんなさい。

ウィーンの生活は北京に比べたら快適で、まるで天国に来たかのようだった♪

 

しかし、アーティストという人種は、不思議なことに同じ思考回路なのか、そのアーティストも北京と同じで、僕が到底受け入れられない考え方をしている!と、あるとき気づいてしまった。

またまた心の奥からの怒りを感じ、「あぁ、もうここにはいられない!」と懲りずに、ウィーンから離れることを画策していた。

 

ちょうどタイミングよく、実家の兄から「母が祖父の介護疲れで鬱になった。帰ってこい」というメールが入った。

やった!

やっぱお寺に生まれたから、神じゃなくて仏さまが導いてくれるのだなぁ♪とワクワクして、まるでゴミを汚いゴミ箱に捨てるようにウィーンを捨て、なーんの後腐れもなく日本に帰ってきた。

 

日本に帰ってくると、すべてが順調だ。

僧侶として九州で最高の学びの場で学び、トントン拍子で日本最高の共学の場にたどり着いた!

で、今はありとあらゆることがトントン拍子でスムーズに、この上ない喜びと楽しみを感じつつ、これ以上があるのか!?と感じるほどに絶順調に運ぶようになった。

ちょう楽しい!

統合失調症になってよかったぁ!と、全身の細胞で感じる。

 

何が変わったのかというと、「心」だ。

様々な経験を乗り越え、1つずつストレスを解消して、より純粋で自然体な心になったことが1番大きな要因だと自分では分析している。

 

どうすれば一番心が平穏に過ごせるでしょうか

4月末で三年勤めた病院を辞めます。
私は看護師をしています。
当然ながら、環境の変化等あり、すごく不安で仕方ありません。
hoshuさんも沢山の環境等変化を乗り越えてこられたと思いますが、こういう時はどうすれば一番心が平穏に過ごせるでしょうか。

新しい職場を探すところから始まります
医療職ほど統合失調症に厳しいところはありません。
偏見は医療職の方が強いのです。
荒波が待ち構えていることは重々承知で、なので何かアドバイスをいただけたら幸いです。

 

第一に自信

僕の場合なぜ環境の変化に臆せず飛び込めるのかを考えてみた。

僕ほど実績に比較して自信がない人は珍しいと思うが、他方、ある面に於いては絶対的な自信がある。

「僕なら何とかなるし、何とかできる!」という根拠のない自信が!

実際、北京に行く前も「頭良いし環境も良いから、中国語は1ヶ月で覚えるだろう」と信じていた。

日常生活で不満を感じなくなるまで、3年ほど時間はかかったのだけど(笑)

 

第二に経験

自信がないときに自信を持てと言っても、それは無理なことだ。

例えば、僧侶の修行で、普通なら最年長者がすべき大舞台を経験の全くない僕がさせられることになった。

テンパってしまって一月ほど前からどうしようと気が気ではなかった。

しかし、何と!

翌年もその大役を任せられるという無茶ぶり・・・。

なんか面倒になってきたぜ(笑)

 

そう!

経験があると、あれだけ自分を見失ってしまって、うろたえていたことに対してすら、「面倒だなぁ」と軽く考えられるようになるのだ!

 

経験を積み重ねることだ。

例えば、北京からウィーンに行くことは、当時の僕にとっては日本から中国に行くほど大変なことではなかった。

 

統合失調症の僕たちが、今、確かにここに在る。ということは普通の人では越えられない多くの困難を乗り越えてきたことに他ならない。

それを1つの自信とし、今までの経験と、そのうちにやってくる経験を糧とし、これから来る困難を乗り越えていって欲しい。

 

楽しくてしょうがない、神の世界を!やがては感じられるようになる。

 

 

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