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統合失調症は治る病気です。


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簡単な仕事が簡単とは限らない

2016/05/05

僕は30歳を過ぎてから、経験も全く無いのに海外のアートフィールドで4年間活動した。

言葉も分からない国で、正に不眠不休で活動して、肉体的にも精神的にも一杯一杯だったが、「仕事が辛い」という感覚はなかった。

そもそも「仕事」という感覚がなかった。

創造的な遊びの延長というか。

不思議なほどにトントン拍子に進んで、ある程度の国際的な実績も残すことが出来た。

 

その世界で生きていくことも楽しかったのだが、日本に一時帰国したときに、寺を護っている兄の体調が目に見えて悪く「こののまま兄1人では身体を壊して寺の存続が危うい」と感じて、スッパリとその仕事を辞めて、日本に帰ってきた。

普通の人とは共有できない感覚かもしれないけど、寺に生まれたから、何よりも寺のことを第一に考えてしまうところがある。

海外生活は軌道に乗っていたし毎日が楽しかったから、多少はもったいなぁという気分もあるが、大きな流れに乗ったんだからしょうがない(笑)

 

一般的に簡単な仕事が簡単とは限らない

一般的に簡単な仕事と言われることが、統合失調症になった人にとっても簡単なこととは限らない。

例えば毎日5時間週5回のパートなど。

僕も病後は、そういう時期もあったが、単純作業が多い仕事は、楽ではなくむしろ苦痛で、半年も持たずに辞めてしまった。

「パートの仕事が出来ないのにフルタイムは無理でしょ」と考えている人もいるかもしれないが、それは間違い。

単に、その人に合っていないだけだ。

 

創造的で人の心に響くような仕事?

今は、ブログを書くことで統合失調症の世界観を変えること、僧侶として多くの人の心を楽にさせることなどにやりがいを感じている。

統合失調症になるほど感性的に優れている人は、単純作業よりも、創造的で多くの人の心に訴えかけるような仕事が向いているような気がする。

 

ウイングル

どうやって自分に合う仕事を見つけるか?

僕の場合は、大きな流れに委ねているだけだったが、Lineグループで話題になったウイングルを紹介してこのトピックを終わりにしようかと思う。

発達障害や精神障害を専門とした就労支援機関で、日本で数少ない社会的企業モデルの文化を取り入れている会社です(社会的企業とは、利益>社会貢献ではなく、社会貢献>利益を目的とする企業モデルです)。

まだ若いベンチャーに属する企業ですが、大学の先輩がここに入っていて優秀な人材が多く好印象だったので、いざという時の頼み綱の一つでした。

足りない所を伸ばすのではなく優れた箇所をさらに磨く、精神病や発達障害を「障害」と捉えずその性質の長短を考えてキャリアを積むという考え方に私が初めて触れた切っ掛けの場所にこのWingleのCEOがいらっしゃっいました。

なんかWingleの回し者みたいですが(笑)、もしかしたら向いてる仕事のヒントが掴めるかもしれないし、病状が安定しているなら試してみては如何でしょう?

http://www.wingle.jp

 

僕もwingleの回し者ではありませんよ(笑)

ぽちっと押して下されば元気がでます。特にはてなブックマークで元気爆発します(笑)
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