ペース配分を考える時期
2017/04/28
統合失調症から回復中はペース配分しようと思っても、調子の波が大きすぎて不可能だった。
その時期は、調子が好くなったら、したいことをしたいだけして、気分が乗らないときには睡眠などに逃避して全くしない、というやり方でないと無理だった。
根性や気合いなどという精神力でどうにかやって乗り越えようと思っても、その思考自体がストレスとなってしまい長続きしなかった。
心身ともにアップダウンの大きい回復期はペース配分を考えずに、そのときの心身の求めるリズムで動いた方が良い結果を生む。
ペース配分した方が効率が良いのは自明の理
ある程度回復して、調子の波が穏やかになってきたら、ペース配分を考えると好いかと思う。
マラソンでも、距離が長くなればなるほどペース配分が大切になってくる。
ペース配分を考えずに全力疾走してしまうと、途中でへたばってしまい、最悪の場合それ以上走る意欲がなくなってしまうことだ。
人生という長い長いマラソンもペース配分を考えた方が、遠くまで走れることは自明の理だ!
- ゆっくりが1番速い!この上なく楽しい!!
- ゆっくりでいいんだよ♪
- ガツガツ求める必要は無い
- 80点を目指すぐらいがちょうどいい
- 効率やスピードを求めない
- 自分なりの速度で、自分なりのやり方で
- 101%の小さな努力をずっとコツコツ続けること!
- 1つだけ何かを変えてみる
- 1日に進めるのは、どんなに頑張っても1日分
- マイナスから100までレベルアップした経験
- 急激な変化を求めない
- ペース配分
- ウサギとカメのカメを目指す!!
- もっとゆったりとしたペースで
- 社会や常識の求めるペースではなくマイペースで
- 1日に1歩進むだけで大満足!
- ペース配分を考える時期
- ゆっくりがこの上なく楽しい!
- ゆっくり学び薄皮を1枚ずつ纏う感覚が楽しい!
- 心が安定してきたら
- コツコツと積み重ねる段階
- → コツコツやると1日にやることは少ない
- もっと× 6 ゆっくりしたペースで